今月は、高校の参観日と、小学校の参観日と、高校の2者面談がある40代保護者です。
なに着てくー? と自分に問いかける40代保護者。
おなじです。
全日おなじ、まったくおんなじ服で行くから!
地味すぎて記憶に残らない服
ここ数年の、わたしのテーマ服は、コレ。
地味すぎて記憶に残らない服です。
わたしのファッションリーダーは×××子さんだから!
って、思って当人を確認してみたら、けっこうおしゃれに気をくばっている方でした。
おもてに出る人は、オシャレにも気をくばったほうがいいと思います。
でも、わたし、そうじゃないから!
ということで、高校も小学校もおなじ時期だし、おなじ恰好で行ってきます。
まよいはない。
以前は体重の増加のために、「どうしよう、このブラウス、胸パンパンだけどコレしかない」とか「カーディガンがむっちりしてる、ま、いっか」みたいな、そんなこんながありました。
いまはスルッと入るので、その点でのまよいがなくて気楽です。
いまの手持ちの服は、スルッと入る服しかないし、組み合わせに迷うほどの色も量もありません。
ゆいいつ気づかうのは、靴下です。
出かけるときには、靴下をパンプス用にはき替えるのを習慣にしています。
私服の制服化が向いている40代主婦
私服の制服化にも、向き不向きがあるでしょう。
わたしは向いているほうの40代主婦なので、つづいています。
私服の制服化、という言葉を知ったおかげで、自分の服装について「私服の制服化の実践」といえる点がよいですね。
まったくおなじ服を着る、でもよいし、まったくおなじ傾向の服を着る、でもよいと思います。
あっち、こっち、とぶれなければ、減らせるモノがあります。
服は現在の流行や、現在の体型を冷静に判断すると捨てられます。
たとえ去年着ていた服でも、今年着てみて「あー」とテンション下がったら捨てる、というような。
そして、そんなことをしたら、まったく夏物がない状態になってしまった40代主婦です。
半袖トップスが黒のエアリズム1枚しかない状態なので、マズイ、とここ数週間ずっと考えつづけています。
考えつづけながら、夫のエアリズムを借りて夏が過ぎていったのが去年でした。
今年は白っぽいのを買おう、と思っています。
石橋をたたいて渡らない、あるいは石橋のことをずっと考えているけど石橋のまえに立つことすらしない40代主婦です。
ではまたー。