夏まえに草むしりです。
草むしりに最適な時間帯は、庭部分がアパート自体の影に入っている朝の数時間です。
いまだったら、10時くらいまででしょうか。
ぎりぎりはじっこの方はまだ日陰だから、位置を変えながら、身体を日陰のなかに置きつつ、草むしりです。
アパートの1階、庭つきはたのしいけれど、草むしり活動が必須です。
となりは空き部屋で、庭が草だらけで
ちなみに、今朝は空き室となっているとなり部屋の庭部分に侵入して、草を刈りました。
いま、お隣さんは空き部屋なので、草が伸び放題なのです。
もうガマンできなくて、わが家と面している部分の草を刈りました。
ねらったのは、タンポポっぽいブタナ(豚菜)です。
お隣の庭にはびこるブタナが、いままさにタンポポみたいな綿毛をつけています。
このまま放置しておけば、その綿毛がわが家の庭にも飛んでくるから!
種がまかれるまえに、草むしり
とりあえず、ネコジャラシ、カタバミなどの、いかにも種をまく気まんまんの雑草をまず抜きました。
梅雨のあいまの、土がしめってやわらかい状態は、草むしりに最適です。
また、この時期をのがすと、雑草がすごいいきおいで伸びます、伸びています。
この梅雨のおしめりが、植物を成長させているのだなァ、と感心します。
今朝は目立つ雑草と、ゆるせんと感じる雑草と、サザンカの枝をちょこちょこ剪定しました。
剪定、というほどの技術は持ちあわせていないのですが、しばらく放っておいたので、新緑も伸びてこんもりとしておりました。
マーガレットも、枯れた花をもっと早く切っておけば、あたらしい花がつぎつぎと大きく咲いたのではないか、と思ったり。
まとめてやろうと思わずに、日々すこしずつ、ですね。
今後の草むしりは、そのように。
雑草はいよいよ育ちよく、見逃せなくなってまいりました。
ではまたー。