さいきんの小5息子、けけさん。
夫が見るようになったabemaTVでアニメを見とります。
テレビのない生活とはいったいなんだったのか。
そんなことを思いつつ、小5息子の好きなアニメのおぼえがき。
どうやら、ほのぼの系が好きなんですよね。
小5息子はWJを読む
かつて小5息子は「毎日ジャンプが発売されたらいいのに」とマンガ家さんが震え上がるような発言をしていたのでした。
いまも、かわらず少年ジャンプを愛読している小5男子です。
そして、「Dr.STONE」がアニメ化されて、夫がさっそく小5息子に見せてあげたんですね。
まず、第1話です。
すると、どうもダメでした。
声がイメージとちがう?
あるいは、効果音がこわかった?
初期の大樹と杠の恋愛表現にモニョモニョとはずかしさを感じる年ごろだから?
よくわからないのですが、原作を知っているだけに、受け入れがたかったのか、小5息子はそれきりアニメの「Dr.STONE」は見ていないそうです。
小5息子はほのぼの系を好む
そして、なにを見ているかというと、「あたしンち」です。
しかも、スペシャルの江戸バージョンとかは好きじゃないから見ないのだそうです。
「銀魂」も笑いながら見るけど、積極的に見たがるわけではないのだとか。
小5息子は、ほのぼの系なのかな。
さいきんのWJだと、たぶん「ミタマセキュ霊ティ」を好んでいます。
これは、斉木楠雄以来かも。
リコピンもおもしろがっていたのですが、意味が分からないことも多かったみたいです。
あとは、読売新聞の「猫ピッチャー」からはじまって、さいきんは「コボちゃん」も読むようになりました。
やっぱり、ほのぼの系とギャグかなー。
息子が熱心にアニメを見るのは、数年前の「しろくまカフェ」以来です。
息子は、オープニング、エンディングの歌がいらないそうです。
まとめて見ているから、コマーシャルどころか、歌すらもじゃまに感じるみたいです。ヒドイ
動画で育った世代はそんな感じなのでしょうか。
そういえば、1日30分までというきびしい規制の中の「あたしンち」視聴だからですね。
そこまできびしく守っていないような気もするのですが、とにかく、「次!」という感じで見てます。
「あたしンち」で描かれる姉と弟(みかんとゆずひこ)という関係の中に、弟である小5息子はなにか感じるものがあるのかもしれません。
新しいとか古いとか関係なく、自分に合うものを見ていられるのが、小5息子にはちょうどいいみたいです。
ではまたー。