青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり、に応募したかった娘は、わたしが買った「物語ること、生きること」のオビに目をつけました。
(娘)「これ、もらっていい?」
(母)「いいよーォ」
こうして娘は、自分が買った「パスワード 探偵スクール」のオビと合わせて、講談社の青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり!という全プレ(全員プレゼント)に応募することができたのでした。
青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり! とは?
中学1年の娘が欲しがっている、青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり!というのは、スペシャル文房具福袋の全員プレゼントです。
その全プレに応募するには、本の帯についている応募券が2枚、必要なのでした。
スペシャル文具福袋の気になる中身とはー。
- 人気キャラ大集合のカレンダー(2017年)
- クリアファイル
- 下じき
- 読書ノート
- ふせん
- ほか
文具7種類のうち、明かされているのは5種類です。
すべて「青い鳥文庫」のオリジナルだそうです。
娘は、下じきが欲しいんだって。
とはいえ、これ、11月1日からの順次発送です。
いまは8月。
つい、さきのながい話だなー、と思ってしまったのですが、そもそもこの全プレの中身に来年のカレンダーがあるのだから、11月発送もしかたない気がします。
青い鳥文庫、夏のプレゼントまつり! という全プレ
全プレ、それはなつかしい響きをもつ言葉。
40代主婦の全プレといえば、「りぼん」ですがー。
全プレって、やっぱりいまもあるんだー、しかも児童文学とかジュブナイルとかの分野で、そういう企画をしているとは思わなかったです。
勝手なイメージだと、全プレって女の子向けっぽい企画だと思います。
青い鳥文庫って、べつに女の子向けってわけでもないのか、そうなのか、ちがうのか、わからんです。→男の子からのファンレターメッセージもあった
まあ、こういう読者サービスがあるってうれしいですよね、子供的には。
娘は青い鳥文庫のパスワードシリーズの、気になる最新刊だけ買っているという感じです。
なんだろう、1巻から順に集めるッ、という買いかたではないんですね。
娘が、コレクター的ではないことに安心します。
ではまたー。