グルテンフリーが100日以上つづいている40代主婦の体重について。

グルテンフリー、しょうゆ 40代の健康
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なんだかんだで、気軽に始めたグルテンフリー生活が100日を超えました。

たまに、おつきあいとかなんとかで、小麦入りのモノも食べています。

でも、食べたいのがガマンできなくなって食べちゃった、という流れはありません。

グルテンに中毒性があるっていうのは、ほんとうな気がする。

だからグルテン抜きをすれば、あの、食べたくてたまらない感覚はなくなる、という不思議な実感。

ダイエットクラブのくまこダイエット日記。

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グルテンフリーを始めたら、なんだかんだで46kg

グルテンフリー、しょうゆ

今年の1且1日の体重が、52.75㎏。

そして、今朝の体重が46.00kg、ということなのです。

これは、朝おしっこしたあとにはかる毎朝の日課の体重測定。

つまり、すっぽんぽんではかると45kg台だぞ、オイオイというおどろきまで到達しました。

身長は150cmの40代主婦であります。

今月の生理はおわっているし、今月中にパジャマ着たまま45kgにする予定です。

ちなみに愛用の黒ジャージLサイズのウエストに、こぶしひとつ入るようになりました。

そのくらい、おなかについていたものがあった、ということなの。

こわいですね。

グルテンフリー、糖質抜きはやせる

実感として、ちょこっとごはん食べて、おかず食べて、としているよりも、ごはん抜きで肉肉肉肉しているほうが体重の減りがよかったです。

ちまちまごはんを食べるよりも、ばっさりとごはんを切り捨てた日は、「なんで? 外に出てないのに? ウ○○出てないのに?」と体重計の数字が信じられませんでした。

外出していないし、増えちゃっただろうなァ、と思ったら減っていた。

そんな不思議体験は、パンはもちろん食べないけど、ごはんも食べなかった、という日の翌日に多くありました。

糖質抜きダイエットって、たしかに効果があるのではないか、と思います。

ただ、糖質「ガマン」ダイエットになってしまうのが、きびしいのではないかな。

その点、グルテンフリーは、さいしょにグルテン抜きして、身体がグルテンを欲しがらなくなるから、糖質抜きが楽になるのではないか。

そんなふうに感じています。

グルテンフリーをつらぬき通すむずかしさ

『ジョコビッチの生まれ変わる食事』

自分のペースで食事をするって、むずかしいな、と実感したのはグルテンフリーを始めてからです。

家族4人で食事をするときに、わたしひとりだけちがうものを食べている、という。

なんだか、いけないことをしている感があるのです。

そこを「いま、かーちゃん、グルテンフリーだから」と押し通して、いまにいたります。

でもこれ、他人にはいえないよー。

基本的に他人と食事する機会がない生活をしているから、平気なんですけど。

夫の実家に帰ったときも、グルテンフリーなんてわざわざいわなかったし。

多少の小麦入りはお目こぼしってことで、みんなと食事していました。

まー、あきらかに小麦入りとわかっている食べものには手を出しませんでした。

お義母さんがお茶菓子に出してくれた、地元の銘菓とか!

実家であんなに作った餃子とチーズ揚げも、自分じゃひとつも食べていないんだ!

むかしはパクパク食べていたのになァー。

そんなこんなは、あります。

でもまー、いまはダイエット中で、とりあえず43kgまで落として、そしたらまたなにか考えよう、と思ってます。

43kgなんて、結婚したての体重ですよ。20年?

おなかと太腿のぷるぷよがつかめるので、まだまだ削れるところがあるのがわかります。

先々の希望といたしましては、筋肉つけたい。

とりあえずのダイエット目標は43kgで、ゆくゆくは筋肉を増やして45kgを希望しております。

ではまたー。

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