捨てて捨てて捨てまくってわかった自分の買物の傾向。

ノートとボールペンイメージ 捨てたもの
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捨て活ワッショイのころに、捨てて捨てて、とにかく捨てまくりました。

あまりにたくさん捨てたので、買いものをする気持ちがうせました。

というのも、「買ってもまた捨てるんだろ?」と思うとモノを気軽に買えなくなったのです。

捨てるときのたいへんさを考えたら、大きな棚なんて買えません。

 

棚なんて、大きいのを3個、ノコギリをつかって自分で解体しましたから。

パソコンの本体(タワー型)も解体して、不燃ゴミとして捨てました。←たいへんだった

スチールラックもノコギリで切って不燃ごみで捨てました。←超たいへんだった

解体作業をくり返していると、もう大型家具なんて買う気になれません。

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捨て活後、ほとんど物欲のないわたしがつい買いたくなるもの

ノートとボールペンイメージ

本。

これはどうしようもないので、別枠で考えることにして。

 

いまでも、つい、ちょっと買いたくなるのは、文房具です。

あたらしい文房具、ちょっと買ってためしたくなるんですよね。

 

さいきんだと、蛍光ペン。

ペン先のやわらかい蛍光ペン、ペン先がしなるっていう蛍光ペン、ね。

あと、蛍光カラーじゃない蛍光ペン

合体してほしいです。

おなじゼブラならなぜ合体しないのか、と

 

あと、付箋。

キングジムが暮らしのキロクというおもしろい付箋をつくっていて(キングジムはそういう会社なんですけど)、捨て活前のわたしだったら買ってたな、と。

20代のわたしだったら、4種類くらい買ってたなァ、という感じの付箋です。

 

付箋もね、捨て活のときに6種類くらい、かわいいのを捨てているの。

いまになって夫が、「かわいい付箋もってなかった?」ってたずねてきたけど、もう3年前に捨てたよ。

 

最近また文房具熱が再発したのは、あたらしい手帳を買ったからです。

手帳のつかい方を見直したいと思って、目にとまった雑誌を読んだりしています。

買いものに関する自分の弱点を知る

わたしは紙ものによわい。

カミスキーです。

 

すてきなデザインのノート、買いたくなるよね?

以前のわたしだったら、つかい道も考えずにとりあえず買っていました。

ノート、メモ帳、付箋、やばいやばい。

 

イベント的な、行事に対するそなえがなくて、前日に買う、当日に買う、あわてて買う、という買いもの。

服、靴などがそうでした。

 

あと、子供をいいわけにして買うのはよせ、と思い知りました。

小物もお菓子も、子供を理由にして買うことが多かったです。

 

高い買いものには臆病なくせに、安いものをほいほい買っていったり。

安物買いの銭失いって、このことだなー、と思いながらたくさん捨てました。

 

ほんとうに欲しいものは買えなくて、手に届く安価なものを買って満足しようとしていました。

でも、ほんとうに欲しいものじゃないから、満足できなくて、またべつの安物を買っていくスパイラル。

ということだったかなー、と。

 

ではまたー。

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