わが家にはルルドのマッサージクッションがあります。
ルルドのマッサージクッションを買うまで、わが家にはマッサージ器らしいマッサージ器はありませんでした。
たまたま、わたしがかよっていた整体スクールの先生からおすすめされて買ったマッサージ器が、ルルドのマッサージクッションだったのです。
当時、発売されたばかりのルルドのマッサージクッションは、たいへんな人気でした。
その後もルルドのマッサージ器はかたちを変えながら、やはり支持されています。
だって、あのくらいもまれたいですよね。
ルルドのマッサージクッションにおしりをもまれてみる
もし、ご自宅にルルドのマッサージクッションがあるならば、それはぜひともおしりをもめ。
とにかく、尻をもんでおけ。
単刀直入にいうと、そういうことです。
おしりには筋肉が集まっているから、その筋肉を自分自身の体重をかけてもむ。
これが、ルルドのマッサージクッションで試してほしい、おしりのもまれ方です。
おしり、めちゃくちゃ痛い。
横になって、マッサージクッションの上におしりを乗せる、なんてなまっちょろいもまれ方じゃありません。
イスにマッサージクッションを乗せて、マッサージクッションの上に自分のおしりを乗せるんです。→スイッチオン
上半身の体重すべてを、おしりにかける勢いで、もみ玉を回転させるんだッ!
わたしも、この方法で初めておしりをマッサージクッションにもまれたときには、笑っちゃうほど痛かったです。
もうね、パソコンに向かってのんきにネットサーフィンどころじゃないの。
ブログ記事なんか、書いていられないから、ね?
何回かくり返していると、そこまで痛くはならないですけれども。
おしりがかたければかたいほど、マッサージクッションにもまれたときに痛いです。
つまり、みんな痛いと思うよ。
そんなハードな使われ方をされている、わが家のルルドのマッサージクッション(茶色)がこれです。穴!
こわれてもいいッ、くらいの気持ちでマッサージクッションにおしりを乗せて、もまれます。
じっさい、この使い方で、わが家のマッサージクッションはたびたび動かなくなってしまって、こわれたかなと思ったら、また動き出す、というような。
ルルドのマッサージ器にとっては、実にハードな使い方をしています。
さすがに夫は、マッサージクッションに上半身の体重ぜんぶ乗せる、というような使い方はしてなくて、腰と背中をもんでますけど、もみに集中しちゃうとネットどころじゃないですよね。
さらに高度なもまれ方として、股関節の太い筋をもむ方法があるのですが、場所的にも姿勢的に家族にも見せないほうがいいニュアンス。
おしりだってもんでほしい
上半身なら肩甲骨、下半身なら股関節ってことで、身体への自己メンテナンスは大切です。
誰ももんでくれないから整体院へ行くし、マッサージクッションを利用します。
肩がこっている、腰が痛い、とマッサージクッションでおなじ場所ばかりをもんでしまいがちですがー。
実際には、筋肉は繋がっていて、身体はバランスをとろうとします。
肩のつじつまを腰で合わせていたり、ですね。
整体などで、「肩が痛いっていってるのに、腰ばっかり揉んでくる、なんなの?」ということが起こるのは、そんな理由です。
そんなこんながあるので、とりあえずヒマがあったらルルドのマッサージクッションで身体をもむといいです。
なかでも、おしりはおすすめ、ということでー。
ではまたー。