可燃ゴミを、毎週2回捨てています。
ゴミ袋が有料化してから、いつも使っているのは、10Lのゴミ袋です。
毎週2回の可燃ゴミ回収ですから、20L分のゴミを出していることになります。
以前は、45Lのゴミ袋で出していました。
45Lのゴミ袋を使っていたころは、わりとスカスカでした。
しかし、ゴミ袋が有料化してからは、10Lのゴミ袋にギッチリつめ込んでいます。
小さくまとめてポイ
お菓子の袋だとか、そのまま捨てるにはちょっとかさばるモノを捨てるときは、たたんでクルクルまるめて、セロハンテープでグルッと巻いて、ポイ。
ゴミはできるだけ小さくしてから捨てるように心がけています。
ま、これを実践しているのは、家族でただ1人40代主婦だけなのでありますが。
ほかの3人は、グシャ、ポイ。
あるいは、そのまま、ポイ。
ゴミ袋が有料化した、っていう意識がないのだなァ。
わたしが捨てに行く、使用済み可燃ゴミ袋10Lはギッチリつまっています。
週末明けの可燃ゴミ回収の日には、ゴミ袋にまったく余裕がありません。
それでも、ふだんのゴミなら、10Lの可燃ゴミ袋1枚で足りているのは、リサイクル回収を利用しているからです。
雑紙のリサイクル回収を利用して可燃ごみを減らす
牛乳パック、食品トレー、菓子箱などの雑紙。
封筒なども名前の部分だけ切りとって、雑紙にまとめています。
なんだかんだで、こまめに雑紙を分別するのが、いちばん可燃ゴミの減量化に役立っていると思います。
衣類のタグも雑紙に入るそうです。
そんな小さなものまで? と見逃してしまう雑紙を、ゴミ箱とはべつに分けています。
まさしく、ちりも積もればなんとやら、です。
ゴミ袋が有料化するまでは、45Lゴミ袋にポイポイと気にせず捨てていました。
45Lゴミ袋を使っていたころは、半分カラッポでも、もったいないと思いませんでした。
でもいまは、せっかく捨てるゴミ袋に空きがあるのをもったいない、と感じる40代主婦です。
ではまたー。