長い目で見れば、いつか使う。
確実に、使う日は来る、と知っています。
でも、こんなにはいらないよね、とりあえず。
そう思って、紙モノ3種をすこしだけ残しました。
祝い封筒、お悔やみ封筒
たしかに、とっさにないとこまるモノではありますが。
コンビニにも売っているし。
すくなくとも、それぞれ10枚もいらないよねェ。
と、御祝、御霊前、御仏前をそれぞれ3枚ずつ残して、捨てました。
御祝の封筒は、以前にも2袋ほど捨てています。
というのも、わたしの実家でもらったからです。
持たされた、というのかな。
そう、実家の仏壇についている引き出しのひとつは、祝い封筒とお悔やみ封筒でいっぱいでした。
実家の母によれば、お世話になっているお寺さんから、毎回祝い封筒をいただくのだそうです。
お盆かな、年末かな、なにかのおりにいただくもののひとつが、祝い封筒なのだとかー。
ひと袋10枚入りです。
使いきらないうちに、つぎの年、またつぎの年、と祝い封筒が増えていくらしいー。
そんなこんなで、数年前に祝い封筒3袋を実家からもらってきたのでしたが、わが家なんてさらに使わない。
祝い封筒、お悔やみ封筒を合わせて30枚弱。
それなりに場所をとっているな、と思い、3枚ずつ残すしてあとは捨て活。
3種類合わせて9枚です。
これまでは袱紗(ふくさ)とならべてプラスチックのカゴに入れ、棚の中に置いていました。
でも、こんな手軽に手の届く場所に置く必要ないよね、と思いついて、場所移動。
書類や切手を入れている引き出しの中に入れました。
さいきんの片づけは、おもにこまごまとしたモノの見直しが多いです。
ちょっとした時間に、カゴをテーブルに乗せて見直しています。
見ると、けっきょく捨てられないこともありますがー。
でも、前回も捨てられなかったモノは、やっぱり使ってないモノだったり。
やっぱり捨てちゃってよかったんだなァ、となっとくする日々です。
ではまたー。