捨て活における家具解体とは、ストレス解消ではないか?
そんなふうに思ったりする40代主婦です。
今回もめんどうだったけど、Fitsの収納ケースを解体して、可燃ゴミとして処分しました。
他人にゆずるとか夫にたのむとか、手間ひま、わずらわしさ、アレコレを考えると、自分で解体して可燃ゴミ袋に入れるほうがいいんです。
いいんです、わたしにはッ。
プラケースの解体にもハイスパイマン
愛用の ハイスパイマンを用意いたしまして。
さいしょはキコキコと切っていました。
プラスチックだから。
スチールラックよりもだんぜんラクです、カンタンです。
でも、だんだん、そんな、なんか、まじめに切ってられっか、という気持ちがフツフツとわいてきて、つい足が出ました。
そう、プラスチック製品の解体だったら40代主婦のヤワ足でも十分いける。
場所はベランダ、足にはスニーカー。
思いきって、エイヤッと蹴るときには目を閉じます。
パキッと小気味よい音がして、丈夫と評判のFitsの引き出しが割れています。
そこから先は、もう、バンバン蹴って蹴って蹴りまくる。
破片が目に飛んできたらあぶないので、目を閉じることだけはわすれずに、蹴って蹴って解体終了です。
週末、家族の目に触れないように、人知れず40代主婦のストレス解消がおこなわれました。
Fitsの引き出し2個分、可燃ゴミ袋に入れました。
捨て活して、モノを減らしているうちに、Fitsの引き出しも残り14個になりました。
中身を減らし、入れものを減らし、とすこしずつ進んでいます。
コタツを捨てて、コタツ布団を捨てられたのが、今回のスッキリです。
ではまたー。