夫が実家に帰りました。
今年のGWも、帰省なしの予定でいた4人家族です。
しかし、夫の実家で義母がケガをして、動けなくなったというので、夫に帰省してもらいました。
義兄いわく、「おまえ(夫)ひとりなら、いつまでいてもいいよ」だそうです。
デスヨネー。スンマセーン。
夫のいない1週間のフシギ
まず、洗濯物が少ない!
食事がカンタン!
片づけがカンタン!
あらやだ、ラクじゃない?
これにはちょっとおどろきました。
どうして、ラクなのだろう、と考えましたが。
部屋をちらかす人が1人いない状態だからです。
夫の室内ばきをそろえる、夫の使ったマグカップをはこんで洗う。
夫の使った○○をはこんで(洗って)しまう。
このくり返し作業が、まったくない。
あとは食事の点で、気がついたことがあります。
わたしはいつも食事を多めに作るのです。
食事が足りないことにたいする不安が、そうさせるみたいです。
夫にたいしては、とくにその不安がつよいらしく、多めに作る、ナベに残る、片づけきれない。モヤモヤ
このあたりのモヤモヤから、解放された1週間!
なぜ、夫の食事について多めに作るのかというと、わたしには夫の腹具合がわからないからです。
そしてまた、夫は残っていればムリして食べます。
満腹感は遅れて脳に伝わる、といいますが、夫の場合はまさしくソレで、もの足りない顔をされることによる40代妻の罪悪感モヤモヤ~ン。
ゲップしている姿も見るし、「おなか苦しい」といっている声も聞きます。
それでも食べている夫が、すごく不思議でならない40代妻です。
わたし、「残さず食べろ」なんていってないですよ?
身についてしまった食習慣、でしょうか?
それとも、わたしが自分では気がつかずに「ノコサズタベロ」の顔をしているとでもいうのでしょうか?
そんな夫がいないので、夕食を食べきりとして、残った分を処分しました。
気分的にラクでした。
そんな、ひとつひとつが気楽なのかな、と。
自分ではよくわからない、不思議でした。
ではまたー。