個人的には興味がないのだが、世の中では持つべきとされているから持っているモノ。
そういうモノは捨て活後、増えていないのではないだろうか。
そんなふうに思い当った40代主婦くまこです。
わたしの持ちもので、それに該当するのがアクセサリーと化粧品なんですね。
これらはもろに、世間向けに買ったモノでした。
捨て活後、増えていない
捨て活して残った、アクセサリー
アクセサリーは捨て活をして見直してから増えていません。
ヘアアクセサリーとして、ヘアゴムとシュシュの入れ替わりはあります。
いまはそれぞれひとつしか持たず、いつもおなじです。
捨て活して残った、化粧品
化粧品も、これだけです。
ニベアの日焼け止めが青系のパッケージにリニューアルしたのが不満です。
しかし、ポンプタイプの手軽さは手放せません。
毎日きちんと使っているのは、日焼け止め。
髪の毛に椿油をつけているくらいです。
これまで、口紅とかファンデーションとかアイシャドーとかチークとかマスカラとかとか、いろいろとりあえず買ってみたけれど、使いきったことがないんですよね。
買っては使いきらずに捨てー、のくり返しでした。
化粧品を捨て活、というか、化粧をしなければならないのではないかという気持ちを捨て活できて気楽になりました。
世間的に
世間的に考えたら、アレコレ捨てている感じですかね。
でもじっさい、アレコレ捨てていますから。
うんざりするほど捨てていますから。
化粧品とアクセサリーに関しては、たぶん、世間一般の女性とくらべて、もともと持っている量が少なかったと思います。
おそらく、もとからあまり興味のない分野だったし、執着するようなブランドも価値もなかったから捨てられたのでしょう。
他人のものさしでえらんで買ったモノ。
自分のものさしでえらぶから大切に感じるし、さいごまで大事にあつかう。
直感的に好きなモノを買っていた時期もありましたが、いまはじっくりよく考えて買っています。
というのも、自分の身のまわりのモノには10年以上使いつづけているモノもちらほらあるからです。
だから、長い付き合いとなるであろうモノについては、よくよく考えてから買っています。
ではまたー。