困惑することがつづいています。
むしろ、素でふき出してしまいそうな自分をおさえている40代母です。
先日、とても風の強い日がありました。
そんな風の強い日に、わたしが目の当たりにしたハプニングを夫と息子に話しました。
風の強い日、つまり目の前で女性のワンピースがまくれ上がって、ワーオでした。
ぬいぐるみで再現する、ワーオな場面
小4息子「かあちゃんをダッフィーとすると?」
ダッフィーがかあちゃん役、シェリーメイがワーオの女性役で、再現シーンの開始です。
右後方からやってきたシェリーメイが、ダッフィーのまえを横ぎり、左前方に歩いていきます。
左前方ななめ45度の位置で、ワーオ。
40代母、当時の状況を思い出し、シェリーメイのスカートを思いっきりめくりました。
小4息子「!」
パンチラってレベルじゃなかった
小4息子「そんなに!?」
どうやら、小4息子が想像する以上にスカートがめくれ上がったことをいっているらしい。
そう、あのとき、いたずらな風は容赦なく女性のワンピースをめくり上げたのです! ワーオ
女性の!
黒いワンピースが!
突然の風に!
下着のすそが見えるほど!
まくれ上がった!
ワーオ!
ワンピースだから、ボワッとね、パンツどころか白い下着のすそが見えるほど、ワーオしてしまったんですね。
そのくらい風が強かったんですよ。
突風がね、人々を立ち止まらせるようないきおいで吹いていて。
ワーオ、やむなし、みたいな。
ね?
めざめる年頃
まあ、そんなラッキースケベってほんとうにあるんですね、的な出来事を夫と息子に語り聞かせた40代妻であり40代母です。
中3娘が退席したあとに語りはじめたのは、故意ではありません。
しかし、まさか「ぬいぐるみで再現してみて」と小4息子にいわれるとは、思ってもみませんでした。
小4息子には、そもそもシェリーメイのスカートは短すぎるのではないか、と注意を受けました。
そうね、ワカメちゃんレベルの短さだよね。
まァ、それはともかく。
小4息子がスカートのめくれ方について衝撃を受けた以上に、40代母はいろいろな意味で衝撃をうけている。
やっぱり、小4息子はなにかのめざめをむかえたと思うんだけど、だいじょうぶか?
クマによる再現だけど、いいのか?
たしか娘が小学校で「おはなしを聞いた」のも小4のときでした。
ということは、めざめてもおかしくない年頃なんですよね。
ふー。
ではまたー。