小学校のPTA役員はジャンケンという冴えたやりかた。

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やっぱり、ここぞというときはジャンケン勝負。

ジャンケンという名の平等のもとに、PTA役員は選出されるのでありました。

娘のときも、息子のときも、数々の勝負をこの右手で切り抜けてきたのです。

とはいえ、娘のときにはすったもんだで学年代表になって面倒な1年でありました。

ただ、いえるのは、低学年で役員になる人はやる気のある人々です。

高学年になるにつれ、やる気のない人率、ぜったい出てこない人率が増えます。

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いちばんやりたくないのは選考委員

じゃんけんイメージ

選考委員て、なにをするための役員さんなのか、わからなかったんですよね。

娘のときには、早い段階で選考委員を決めていました。

1年生の保護者は「選考委員てなにやるの?」という態度で、数名の保護者が選ばれるのを見守っていたと記憶しています。

そのときわたしは、学年代表の1人に決まってしまったのですが、いや、ほんとうに選考委員じゃなくてよかった、とあとになって知りました。

数年後、選考委員になってしまった保護者ママから、その仕事のたいへんさをもれ聞いたのです。

選考委員の活動とは、次期総務役員の選出です。

基本、自宅からの電話活動。

毎年、選考委員は次年度総務役員の自薦他薦アンケートをおこないます。

自薦はさておいて、他の保護者から推薦された保護者をロックオンして電話攻勢するのが選考委員です。

これがまた、かなりいやな作業らしいです。

ことわられてもことわられても、電話をかけます。

だって、ほかにめぼしい人がいないから。

「だったら、あなたがやればいいでしょ!」といわれたら。

「選考委員は次期総務役員候補になれない決まりです」と返すのが世の情け。

このやりとりが、おそらく毎年くり返されていると思われます。

わたしが話をうかがった保護者ママさんは、ある人に総務役員を引き受けてもらう代わりに、地域ボランティアに2年間参加することになったそうです。

なんというギブ&テイク。

総務役員の推薦を受けそうな人というのは、役員活動のときにしっかりした発言をする人とか、ですね。

地方に暮らす義姉は、ある年に総務役員全員が自宅に来て土下座したので、しかたなくPTA会長を引き受けたことがあるそうです。ヒェー

ちなみに、わたしは選考委員からの電話を受けたことのない40代保護者です。

今年も息子のかよう小学校では、まだ次年度の総務役員さんが2人決まっていません。

ぎりぎり4月になって決まった年もありましたっけ。

とうとう決まらずに、前PTA会長がしかたなく引き受けたという噂の年もありました。

そうかと思うと、自薦で総務役員が決まって、選考委員がすごく楽だったという年もあるのだとか。

いやはやなんとも、ふたを開けてみなければわからんもんです。

ではまたー。

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