ガステーブルを買い替えてから、ホイル焼きの魚しか食べていない40代主婦です。
だって、魚焼きグリルをよごすのがイヤなんだもーん、という本音。
ま、よごすのはいいですよ。
よごしたまま放置しても、いつのまにかきれいになっている、というのならば、ね。
でも、よごすのも自分、掃除するのも自分です。
だから、よごしたくなくて、フタ付きのグリルパンが欲しかったんですよね。
グリルパンでジャガイモ
とりあえず、小3息子にはジャガイモです。
グリルパンに皮をむいたジャガイモのスライスをのせて、塩でも振って、7分ほど焼きます。
ポテトフライほどのよろこびはないが、小3息子がもくもくと食べます。
ただのイモなのに、ごはんのおかわりまでして食べ続ける小3息子を見つめる40代母、胸中はフクザツ。
まあ、イモは子供に人気ですよね。
ニクとイモがならんでいても、わが家の子供たちはまっさきにイモへ向かってハシを伸ばします。
40代母の思いはフクザツです。
まずイモ。
さいしょにイモを確認してから、べつのおかずにハシを伸ばす、みたいな。
いまのところ、グリルパンを使っていちばん調理しているのがジャガイモです。
鳥のモモ肉でも、魚の切り身でもなく、ジャガイモ。
グリルパンを買うときは大きさに注意
フタ付きのグリルパンの性能がどうとか以前に、まず、ガステーブルの魚焼きグリルに入るかどうかが問題でした。
フタなしなら入るけど、フタありだと入らない、となったら大変。
魚焼きグリル内の油はねを避けたいから、グリルパンを使いたかったわけですからね。
なので、グリルパンを買うまえには大きさ、高さをきちんと計りました。
とくに高さは、少しよゆうを見て購入しました。
それでも、おそらくぎりぎりの大きさらしく、ちょっとななめにグリルパンを置いただけで、魚焼きグリルの引き出しがしまらないのです。
グリルパンのフタは、高さぎりぎりらしく、だからこそ上火が効果的なのかなと思います。
キャンプでダッチオーブンのフタに炭火をのせて調理しているような感覚なのではないか、と。
レンチンのかわりに使ってみた
あとは、電子レンジがこわれて、レンチンのできない冷凍食品をグリルパンに乗せてあたためてみました。
ちょっと、こげてしまいましたけど。
それから、ちかごろの40代主婦のランチとして、冷や飯をのせてあたためています。
焼きおにぎり、おいしいです。
思ったほどのこげつきもありませんでした。
ただ、すぐにサビが出ます。
これは、中華鍋をかわいがっていたときにも経験済みなので、油をぬってあげます。
これなら電子レンジなくても、わりと平気なんじゃないかな、と思います。
でももし、40代夫がうらめしそうな顔をして「電子レンジ、買いたい」といったら、買います。
即行で、電子レンジを買いに行きます。
40代夫にそんな顔をさせてまで電子レンジなしで暮らしたいわけではない、のだ。
ではまたー。