洗いおけ自体は、捨て神様降臨のときに、食器かごとともに捨てました。
しかし、それは、洗いおけがなくても、手持ちのボウルのいちばん大きいのをつかえばいいよね、と考えたからです。
すると、洗いおけがボウルに変わっただけで、やっぱりボウルの中に皿がたまっていきます。
そこで、流しのなかから、ボウルを片づけることにしました。
洗いおけを捨て活してスッキリ
ものがないこと、拭いて水滴をなくすことで、賃貸住宅の流し台もなんだかすっきりして見えます。
まるでシンプルライフ実践です。
周囲のものを写真画面内に入れないのがコツです……。
ものがなければ、拭くのはかんたんです。
かんたんだからできる。
今回、洗いおけの代わりにしていたボウルを片づけると同時に、排水口にあったプラスチックの排水プレートをはずして、ステンレスの排水目皿に交換しました。
ステンレスの目皿は、とても扱いやすいです。
食器を洗うついでに、ステンレスの目皿もいっしょに洗っています。
1日に、3,4回は目皿を洗っていることになるでしょうか?
そうすることで、目皿に汚れがつくまえに洗えます。
目皿だけど、お皿感覚で洗うわけです。
また使えるから、という理由で使いつづけてきたものを見直す
まだ使えるから、使っている。
そういうことって、じつは多いです。
実際にわが家では、某ブリタの、フタがすぐはずれるタイプを使っていました。
別のタイプに買い替えたら、それはもう、快適快適。
夫もストレスから解放されました。
買い換えをすることで、ものごとがかんたんになる、楽になるならそうしたほうがいいです。
いままでどうして、買い換えなかったのか。
いままで、よくもまあ、あんな不便なものを使っていたなー、と以前の自分が不思議になってしまうくらい変わります。
日常のなかで気になること、気にしていることをとりのぞく
日常の、ささいな、でも、毎日、毎回、気になること。
それをとりのぞいていく。
片づけていく。
それで生活が、気持ちが、変わります。
ささいなことなんですけどねー。
ではまたー。