わが家の子供は、5歳違いの娘と息子です。
学年でいうと5学年ちがい、小学校のときに6年と1年となります。
すると、どういうことが起こるかというと、それぞれに、だいたいべつべつのものを用意しなければなりませんでした。
性別のちがう姉弟、それぞれ~、べつべつ~
鍵盤ハーモニカ、絵の具のセット、防災ずきん、というような……。
6歳違いだったら、もしかしてべつべつに買わなかったかもー、というようなものも、ぜんぶ、ふたつ買いました。
そうなるのがわかっていたので、娘の分を買うときに、男女問わずつかえる色の学用品は買いませんでした。
息子が入学するとき、学校関係のものとして、体操服の上下以外はぜんぶ買ったと思います。
あ、クレヨンは夫の実家からいただいた、きれいな中古品でした。
娘のおさがりとして息子が着ているもの
娘のおさがりのなかで、息子がながく着ているのはパジャマです。
去年までウサハナのピンク色のパジャマを着ていました。
あと、娘が幼稚園のときにはいていた白い靴下。
子供ルーム(放課後の学童保育)の予備の着替え袋に入れています。
それからオレンジ色のフリース。
これはもう、この春にさよならしました。
黄色い長靴もおさがりではいてました。
この長靴も去年にはさよならしています。
あげる相手もいないので子供の着た服は処分しています
ここ数年の娘の服に関しては、女の子から男の子へのおさがりって、むりだな、と思って、体操服以外はほぼぜんぶ捨てています。
ジーンズも、娘に買った花のステッチ入りは、やっぱり息子にはむり。
男の子にもいけるじゃん! と思った服も、ピンク色のステッチが入っていて、やっぱりやめておこう、となります。
娘がいまはいているジーンズは、もともと二人の従兄にあたる男の子がはいていたものなので、ゴムさえのびなければ、息子でもはけるはず……。
息子へのおさがりって、いまはもう、このくらいしか思いつかないです。
しかしそれでも、去年、娘の5回しか着ていないスクール水着を捨てることになったときには、さすがにちょっともったいない、と思いましたが、でも、それ、だれが着る?
だよねー、となっとくしてスクール水着も処分しました。
ではまたー。