捨て活するまえは、30Lのゴミ箱に45Lのゴミ袋をセットして使っていました。
当時は週に3回の可燃ゴミの回収があり、紙おむつを使っていた時期は週に3回かならずゴミを出していました。
布おむつを使いはじめて、ゴミの量が減ったにもかかわらず、ゴミ箱は大きいままでした。
大きくて便利に使っていたゴミ箱を、見直したくなったのはそのころです。
地方自治体のゴミ収集の方法が変わったのをきっかけに、ゴミ箱を小さくしました。
ゴミ箱を小さく、30Lから12Lへ
いまは12Lのゴミ箱に10Lのゴミ袋をセットしています。
週に2回の可燃ゴミの回収に、2回きっちり出せば困ることはありません。
ときどき、大物を処分したいときは45L、20Lのゴミ袋を買っておくこともあります。
いま住んでいる地域では、毎週1回資源ごみの回収があります。
新聞紙、雑誌、衣類の回収のほかに、雑紙(ざつがみ)の回収がはじまりました。
雑紙には、お菓子の空き箱など、いままで可燃ゴミとして回収に出していたものがふくまれます。
たいていの紙ゴミは、雑紙として回収に出せます。
個人情報がのっているものや、表面が加工されたものは、雑紙回収には出しません。
小さいものだと、洋服についていた値札なんてものまで、雑紙として回収に出せちゃう。
おかげさまで、可燃ゴミの量がだいぶ減らせました。
そのかわり、うちが出すゴミ袋はどっちり重いです。
見た目以上につめ込んでますよー。
ではまたー。