今年の夏は、小2の息子の尻を叩いて(比喩です)作文を書かせるぞ、と思っています。
いまはね、まだね、夏休みがはじまってないからそんなことを思っていられるのだと承知しておりますが、わりと切実です。
いまどきの小学生は11万円持っていたり、11億円持っていたりする(息子の情報)
先日、息子に「どうやったらお金を稼げるのか?」とたずねられました。
えーと、それはわたしも教えていただきたいところなので、うまく答えられなかったのですが。
どうやら、クラスの中に11万円持っているという男の子がいて、さらに11億円持っている男の子がいる、というのです。
前者はともかくとして、後者はまゆつばだなーと大人は思うわけですが、だからといって、○○くんはうそをついてるんだよ、とストレートなことを伝えることもできず。
どうしたら、小2の息子が、まっとうな方法でお金を稼ぐことができるのか……。ウーン
ありました。
見つけました。
小学生向けの作文コンクールで図書カードがもらえる
わたしが考えたまっとうな方法は、コンクールに入賞して図書カードをもらうという方法です。
小学生からはじめる賞金ハンターです。
夏休みになると、作文コンクール、絵画コンクールへの公募がめだって増えます。
小学校を通じて参加を呼びかけている場合もありますし、新聞にも応募方法の詳細をのせているコンクールがあります。
→第25回全国小学生作文コンクール「わたしたちのまちのおまわりさん」
そう、優秀な作品には副賞に図書カードがつくのです。
しかもどちらも、最高額は5万円の図書カードです。
これをのがす手はないじゃないか、息子よ。
ということで、この夏は心をおだやかに、イライラせずに子供への文章指南をおこないたいと願っています。
以前、小学1年生の息子に毎日絵日記を書かせた(必須の宿題ではない)保護者ママの話を聞いたことがあって、それはもう、たいへんそうでした。
話を聞きながら、よくやるなぁ、って思ったんですよね。
メモをとらせて、下書きをさせて……って、毎日ですよ。
絵日記の文章にですよ。
なかなかできることではないですよ。ブチギレマスヨネ
でも、今年はわたしもやってみようかと、思っています。
夏休みって、ふだんできないことをするぜっこうの機会ですから。
ではまたー。