夫が捨て活した自動車のこと。

自動車イメージ 夫の捨て活
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夫は自動車を捨て活することにしました。

これは先月のこと。

まだ手続きが残っています。

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自動車の捨て活、自動車税は還付金、自動車保険は中断

自動車イメージ

今年は車検があり、5月に自動車税を払いました。

自動車税は還付金があるだろうということ。

 

夫は先週末に駐車場の解約手続きをしました。

自動車保険ももう必要ないのです。

夫の自動車保険は19等級でした。

これはさすがにもったいないな、と自動車免許を持たないわたしですら感じていたのですが、自動車保険は、保険契約を中断できるそうです。

きちんと中断証明書を発行してもらっておけば、最長10年は等級を中断して、ふたたび契約するときには等級を引き継ぐことができるのだとか。

10年といえば、わたしたちの生活がまたさらに大きく変わる可能性がある年月です。

また自動車が必要になる可能性が十分あるので、これはすごくたすかります。

 

自動車の捨て活への思い

夫にとってははじめて買った自動車であり、子供たちにとっては生まれてからずっと乗っていた自動車です。

それぞれの思いがある自動車を捨て活。

夫の胸のうちははかりしれませんが、まあ、電車通勤です。

 

テレビは故障から捨て活、自動車もそんな感じで捨て活にいたったわけですが、子供たちはわりと受け入れています。

娘には反対されるかと思っていたら、いま娘がいちばん仲のいい友達の家庭も自動車を持っていないのだそうです。

たしかに買いものにこまらない場所に暮らしていますし、いまどきなんでも届けてもらえますからねぇ。

 

そもそも、わが家に自動車が必要だったのは、夫が自動車通勤をするためでした。

そして6年前にはその会社を退職しています。

自動車通勤がなかったとしても、子供が生まれて帰省をするとなったら、やはり自動車を買っていた気がします。

 

自動車は手放しにくいもの

買ったら手放しにくい。

自動車みたいに生活に密接しているとさらに手放せなくなります。

なければないでどうにでもなるのに、すでに手に入れているものは手放しにくいです。

 

こわすかなくすか。

そんなことでもないと、手放せないものもあるかもしれない。

まー、しばらくは自動車のない生活を新鮮な気持ちでたのしんでみようと思います。

 

ではまたー。

 

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