息子がかよっている小学校では、秋に毎年恒例の、校内まつりがあります。
その年によって、することがまちまちなのですが、家庭内の不用品をもちよることがあります。
今年の校内まつりでは、毛糸とハギレを使うそうです。
いままでもPTA役員による毛糸の回収はあったのですが、ハギレの回収はありませんでした。
こういう回収は、未使用品に限定されている場合もあれば、使用品でも回収してくれる場合があります。
捨てずに捨て活できる機会がうれしい
校内まつりの景品として使う場合は、シールとか鉛筆とかの未使用品限定です。
でも材料としての、毛糸や布(ハギレ)の場合は、新品でなくても使いかけで大丈夫なのです。
ああ、もうすこしはやく知らせてくれたなら、もっとハギレがあったのに。
→布の捨て活をしてから、ストックはカゴに入る分だけと決めてます。
いまのわたしは、手元のハギレとおさらばしたい気分なのです。
なんというか、これからつくりたいな、と思う布との出会いをもとめて、いまあるハギレを手ばなしたいと思っていました。
家庭にそなえておきたい布は、名前を書く布として使える白い布です。
今回、校内まつりでの布の利用方法が、厚手の生地に向いてないみたいなので、子供向けの普通地をえらびました。
ゴミ箱に入れようと思っていたハギレを、小学校で使ってもらえる機会があってよかったです。
校内まつり当日に、ハギレが使われているのを見る機会があるかもー。
そういうのって、ちょっとうれしいですね。
かわいい柄をえらんで、息子に持たせようと思います。
ではまたー。