中学1年の娘には、いま月々1,000円のおこづかいを渡しています。
また、部活動や友人とのイベント的なおつきあいにたいしては、そのつど必要と思われる金額のおこづかいを渡します。
イベント的なおこづかいに関しては、おつり等の返金は求めません。
むしろ、そこでこっそりやりくりしてね、と期待しています。
じっさいのところ、娘のおこづかいの使い道って、どうやら本がメインみたいなのです。
中学生のおこづかいと図書カード
しかし、いまどきの本て、たっかいの。
ウッ、てなるほど高いです。
文庫本の、ちょっと厚みがあれば600円とか800円とか。ウッ
そのかわり、古本が手に入りやすい環境にありますが。
でも、古本だとしても娘が欲しい本はそれほど安くないのだよね。
それに新刊本が欲しいのだから、古本で並ぶのなんて待っていられないわけです。
そこで図書カードです。
金券ショップで、9,700円でした。
娘のよろこびようといったらなかった。
えー、そんなに本が好きでしたっけ? っていうくらいに、よろこんでいました。
アンが流行りの服を手に入れたときみたいな。
声が1トーンあがっていたね。
よかったです。
年頃の娘にこんなによろこばれることがあるのかね、と思うと、やっぱり渡してよかったです、図書カード10,000円分。
買う本は娘のおまかせになるけれど、もちろん参考書だって買っていいのよ?
わかってるかなぁー。
まぁ、いいんだけど、お好きなように。
ではまたー。