ソルティライチの希釈用があるって、今月はじめて知った40代主婦です。
情報が遅いのはいつものことなので、気にしてなんかいられません。
いや、だって、ソルティライチがおうちでつくれるんですよッ。
それにさいきん、カルピス原液をただの炭酸水で割るのにもあきたでしょ?
なんか、ほかに、ただの炭酸水で割るもんないの?
そのくらい、くだけた気持ちになっちゃっていたわけです。
ただの炭酸水で割れば、ソルティライチソーダのできあがり
しゅわしゅわー。
シュワッシュワッですよ、これは。
さいきんの炭酸ものって、炭酸よわいですよね、炭酸のくせにね。
いちじきスプライトですら微炭酸だったっていうか、こんなのわたしが知ってるスプライトじゃないよ、っていうくらい弱腰になっていて、さいきんまた炭酸つよめにしたっぽいのを飲みました。←夫からひとくち
そんなのがあって、ただの炭酸水の炭酸の強さにしびれるあこがれる的な。
そういう、きつい炭酸のソルティライチを自分好みにつくれるのが、よいです。
ただの炭酸水はあまくないから好き
ただの炭酸水のいいところは、あまくないところです。
わたしの父は、お酒にからきし弱くて、ビールならコップ1杯飲んで真っ赤になる人です。
でも父がいうには、のどが渇いたとき、冷えたあまいジュースなんて飲みたくなくて、そういうときに、ぐっとビールを飲みたいのだそうです。
わたしもお風呂あがりにただの炭酸水を飲みはじめて、父の気持ちがわかるようになりました。
あまいジュースではなくて、でも炭酸の刺激があって。
このきつい炭酸がおいしいんです。
と思っていたら、胃のポリープを摘出したという兄が、やはりただの炭酸水を飲んでいるといっていました。
ただの水でもなく、あまいジュースでもなく。
せいぜいレモンをしぼるくらい。
そのくらいの飲み方がちょうどいいと思っていました。
しかしこの夏は、自家製カルピスソーダに、自家製ソルティライチソーダ。
ジュース飲み放題です。
わたしはほんのり味付けするくらいの使用量なのですが、夫のつくるパイン味のカルピスソーダは濃くておどろきました。
夫にいわせると、わたしのがうすいのだそうです。
まー、わざと、うすーくつくっているんだけど、夫のは濃くて甘すぎ。
家族のカルピスソーダの濃さをあらわすとするならば、こんな感じです。
夫>息子>娘>妻
もっとも、わたしがカルピスをうすくつくっているのは、ソーダでつくるときだけで、水で割るときにはもう少し濃く、ふつうの味につくります。
ただの炭酸水でつくるときには、炭酸もきついし、味はほんのり、うすくていいのよ。
家族各自、ご勝手に、お好みの濃さでつくれるのがいいのよ。
ではまたー。