夏休みがおわり、給食がはじまりました。
こうなると、もう通常通り、なつかしい日々がもどってまいります。
あー、これこれ、夏休みまえはこんな感じだったよね、という。
保護者からのコメント、夏休み編
それで、ちょっと気になっていたことを確認しました。
中1の娘からは、登校日の朝に「保護者からのコメント、書いて」といわれて、いつものごとく、どうでもいい感じのコメントを書いておいたのです。
ところが、小2の息子からは「ひとことかいて」といわれていなかったのです。
今年はないのかな、とすでに返却された夏休みのしおりを確認してみたところ、ないのです。
本人のふりかえりはあっても、保護者からのコメントを求める欄はありません。
そっか、ないんだー、と思った矢先、別紙の健康カレンダーを発見しました。
健康カレンダーとは、早起きとか歯磨きとかをチェックして色ぬりするのです。
そう、健康カレンダーの右下、おうちのひとからという欄がありました。ウワー
みごとに空欄です。ウワワー
まあね、確認しなかったわたしがわるいんですけど、わるいっていうか、善悪じゃないから、うっかりっていうか、うん、もう返却されたから、再提出ないから、ね、いまさら、ね。
ということで、今年も保護者からのコメントは求められていたわけですけれども、みごとにスルーしてしまいました。
思うに、息子は、「おうちのひとから」という言葉の意味を理解してなくて、わたしにコメントをもとめなかったのだと思われます。たぶん。
確認しなかったわたしのミスです。
小2だからねー。
2人目だからねー。
娘のときは、熱心にチェックしていた気がするんですけどねー。
まあ、次回は気をつけます。
わたしの、保護者コメント攻略法
ちなみに、わたしのばあい、この手の保護者からのコメントには、どうでもいいことを書いています。
今回の娘のばあいは、こうです。
「たのしく充実した夏休みを過ごせた様子が伝わり、安心いたしました」
娘の夏休みの計画と感想のさいごに、わたしが書いたコメントです。
コメント欄も小さかったので、このていどです。
(もうすこし、ながく書くとしたら、具体的な例をあげて「部活動、友人とのプールなど、たのしく充実した夏休みを過ごせた様子が伝わり、安心いたしました」って感じで。どーでもいい感がたいせつです)
夏休みの娘にたいする不平不満、希望要望などは書きません。
娘が読んでも、あたりさわりのない、どうってことのないことを書いておきます。
こういうコメントって、娘が読むことを前提に書いています。
思春期の娘を不愉快にしないていどの、どーでもいいコメント。
わたしが理想とするのは、そんな保護者からのコメントです。
ではまたー。