帰省の手荷物は宅配便をつかって減らせばいい案の現実。

風鈴イメージ 実家へ帰省
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大学生時代、夫が帰省からもどってきたときの様子を知っています。

手荷物のなかに、野菜やら漬物やらなんやらかんやら、においの強いもの、汁のたれるようなものを持たされていた若き日の夫。

電車で数時間かけて下宿先へ重い荷物を持ち帰る夫のたいへんさを、ちっともわかってくれない田舎の人というか義母。

そんなわけで、今回も夫は、帰りの手荷物を増やして帰ってきました。

 

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帰省の手荷物を減らすための宅配便利用

風鈴イメージ

そういうことにならないために、身軽に帰ってこられるようにと、宅配便で米や野菜を送るのといっしょに手荷物(洗濯ものなど)をつめて送る算段を夫と話していたのに。

けっきょく宅配便のダンボールには、野菜ばかりがつめ込まれて、夫の手荷物はそのまま、さらに桃を持たされて帰ってきたのです。

 

桃のおみやげはうれしいです。

娘がとてもよろこんでいました。

でも本来は、手で持ち帰らないとまずい、桃みたいなものだけを手荷物にして、洗濯物などは宅配便で送ってこい、って考えだったんだよーん、っていうことを、わかっていただけないのです。

 

自動車を持たずに生活をするかわり、身軽な移動をこころがけ、手荷物を減らす考えがありました。

ですから、帰省のさいには宅配便を利用して、移動のときの荷物を減らそうと思っていました。

 

だがしかし、なかなか思うようにはいかないものです。

このさき、家族4人での帰省でも、そういうふうになるのだろうかー。

家族4人の帰省の場合、それぞれが手荷物を持てるから、さらに多くのものを持たされる危険が予想できます。ウヘェ

まー、そのときになってみないと、わかりませんが。

つぎに帰省するとしたら、年末年始です。

どうなっていることやら。

 

ではまたー。

 

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