前回、わたしはテングになっておりました。
ヘアカット直後の興奮から、最高傑作などとはしゃいでおりましたが。
今回はさらにいいです。
よゆうで、超えています。
えー、ど素人にしてはいい線いってるよね、くらいには仕上がりました。
今後も、テングにならず、技術の向上につとめたいです。
もう、トラ刈りはないだろ、たぶん。
スキカットでヘアカットするなら、仕上がり直後より数日後
前回の夫のヘアカットは、なっとくのいく仕上がりでした。
まさに自然な仕上がり。
しかし、それが素人のかなしさです。
ヘアカットに自然な仕上がりということは、あっというまにスッキリ感がなくなるのね。
10日くらいで、アレ? ってなって、うしろ姿のモッサリ感が、しばらく床屋さんに行ってない小学生みたいな感じになってしまったのです。
小学生の男の子って、わりと無精で、クセがあると毛先がくるっとして、もさもさしています。
夫のうしろ姿が、2週間もしないくらいに、もさもさ。
うしろだから本人はわからないのですが、見ているこっちは、ウーンと反省したのです。
次回からは、もっと、思いきって刈っていかなければいかんね。
てことで今回は、うしろともみあげ、みじかく刈るべきところは、きっちりと刈っておきましょ、と実践しました。
9mm、6mm、3mm、アタッチメントなし、とめんどうですがこまめに変えて、きっちりと刈りとげました。
スキカットTC420ですっきりと刈りあげてみた
夫が帰省する朝にあわててヘアカットして、送りだしたので、写真を撮ったのは3日後です。
前回のうしろ姿と比較すると、雲泥の差です。
きっちり感がちがいます。
床屋さんに行った直後の男性って、いかにも床屋帰りとわかって、きっちりしすぎていると思っていました。
でも、きっちり仕上げておかないと、スッキリが長続きしないんですね。
アタッチメントなしで刈っていく(剃っていく?)のは、こわごわとでしたけど、数日すれば生えてくるし、ま、手がすべらなければ、なんとかなります。
ヘアカットのコツとして、耳のまわりをみじかく仕上げておく
今回のちょっとしたコツとして、耳の周囲をアタッチメントなしでかるく刈っておきました。
耳のまわりは長くなるとそれだけでうっとうしく見えるので、耳の周囲だけ、ちょろっとみじかめに仕上げました。
ほんの少しのちがいですが、耳にかかるとうっとうしいんですよね。
耳の周辺の毛は、耳がじゃまになって刈り残すことがあって、いつも耳をたたんで、ギョーザ耳にしてヘアカットをおこなっています。
アタッチメントなしだと、耳のまわりの毛を刈り残すこともなく、さらにスッキリしました。
電動バリカンは下から、押しつけずに、上に向かって、抜けるように、だ
夫のヘアカットなんて、しょせん練習台なのです。
本番は息子。
じっとしていられない、くすぐったがりの息子を、いかに短時間で仕上げていくか、です。
ちなみに、夫のヘアカットは30分ほどで終わりました。
今回はアタッチメントをこまかく変えていったので、ちょっと時間がかかりました。
しかし回数を重ねるごとに、自分の技術の向上を実感しておりますッ。
次回のヘアカット、たのしみです。
ではまたー。