子供たちの担任の先生に電話したことのない40代主婦です。
もともと人と話すのが苦手で、対面で話すのが苦手なら、電話で話すのも苦手なものですから、担任の先生も例外ではありません。
いつ電話をかけたらいいのかしら? ←こんなことを考える時点で、かけられません。
わたしが2者面談で先生にたずねてみたところ、生徒たちが下校した時間に電話してくれればよいとのこと。
→小学校の担任の先生に相談するタイミングについて、2者面談でたずねてみました。
それにしても、ほかの保護者のかたがたって、いったいどんな理由で担任の先生に電話をしているのでしょう?
保護者10数名が担任の先生に電話をした問題
話を盛っているわけじゃなく、マジで10数名が担任の先生に電話に電話したのですか? と思った事例です。
これはー、モンスターペアレンツといわれてもしかたないのではないかー、という話を某保護者ママから聞きました。
そう、とあるクラスで、保護者10数名が担任の先生に電話をしたそうです。
その電話の内容とは、校外学習の班ぎめでした。マジスカー
なんでも、「子供がいやがっているから」と担任の先生に相談というか、苦情というか、異議申し立てをした保護者10数名が、つぎつぎ担任の先生に電話をかけたのだそうです。
保護者同士がしめし合わせたわけではなく、10数名の電話があつまったのだとか。
そんな多数の児童がいやがる班って、どんな班なの?
なかよしがひとりもいない班?
きらいな子がいる班?
クラスに10数名の不満ということは、よゆうで3分の1以上の不満生徒がいた、ということです。
だって、子供の不満をそのまま先生に伝えた保護者もいれば、子供の不満を聞いても先生に伝えない保護者もいたはずで、さらには不満をいだいたものの保護者には伝えなかった子供もいたんじゃないかなー、と思います。
(こう書いてきて、それ、班の内容よりも、班の決め方に不満があったとか、やっぱり先生にもなにか問題があったんじゃないかとさえ思えてきたけど、また聞きのまた聞きなので、それはさておきー)
こうして苦情の殺到した班決めは、後日やり直しがおこなわれたそうです。
そうか、こんな理由で担任の先生に電話しちゃっていいのか、と。
おどろくとともに、安心してしまう40代主婦がいます。
ではまたー。