いつもとちがう自分とか、あたらしい自分とか、そういうのをファッションに求めるのをやめて数年たちます。
だいたい、いつも、おなじ自分であるところの、40代主婦がいます。
服装によって自己アピールする必要がない、主婦の日々を送っておりますので、没個性上等です。
いまのところ、わたしが服装を気にするのは、子供たちのかよう小中学校へ顔を出す日くらいでしょうか。
すでに去年、小学校のPTA役員をつとめたので、ひんぱんに学校に出入りする必要もありません。
季節に応じて、脱いだり着たりをくり返す
上半身は、コート>カーディガン(セーター)>ブラウス>肌着(ヒートテック、エアリズム)>ブラジャー
下半身は、フルレングスのパンツ>パンツ
基本こんな感じで、季節に応じて、腹巻き、毛糸のパンツ、アームウォーマー、レッグウォーマー、などを組みあわせるだけです。
あと、冬はつかい捨てのカイロを利用します。
出産済みの40代主婦ですが、ガードルははきません。
ガードルのしめつけによって血流が悪くなり、身体がガチガチになるからです。
わたしがかよっていた整体スクールでは、ボディスーツを着つづけている人は身体がガチガチ、といわれていました。
身体をあたためること、筋肉をもみほぐすこと、すべては血流をよくするため。
なので、健康であるために、身体へのしめつけは極力おさえたいところですが、とりあえずブラジャーはしています。
しかし、ワイヤー入りはもうやめましたな。
1年を通して着きられる服をめざす
服を減らしたときに、考えたことですが。
服を増やさないコツとして考えたのが、1年を通じて着まわしのできる服を持っておくこと、です。
たとえば、パンツなら、フルレングスにしてオールシーズン着られるようにします。
夏ならちょっとパンツのすそを折っておけばいいだろ、くらいの気持ちです。
すると、ワイシャツ、ブラウスの類も長そでってことになります。
腕まくりしてさまになる、シャツ、ブラウス。
4シーズンはむずかしいかもしれませんが、3シーズンは対応できる服を持つように心がけます。
道具でも服でも、専用のもの、つかいまわしのできないものを持つのが、容量オーバーのもとになるからです。
1シーズンしかつかわないもの、ある特定のときだけ必要なもの、そういうものをいちいち個人が所有しているから、身軽になれないのだというのは、なんとなくわかってきました。
服に関しては、かなり減らしたので、今後は買い足していこうと思ってます。
とりあえずはアイロンなしで着られる長そでのブラウスがほしいです。
ではまたー。