やりかけのことは、ぜんぶ0点。

トンボ鉛筆B つぶやき
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片づけるべきものとして、やりかけのものがあげられます。

途中のもの、中途半端なもの、完成していないもの。

なぜそれらを片づけろというのか、と思いますに、自分の心にひっかかっている、もやもやしたものだからです。

つくりかけのなにかを、引き出しのすみに見つけると、「またあとで」と目をそらしてしまう、うしろめたさ。

どうどうとできない、中途半端な自分を見つけてしまうから。

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かきかけの記事を捨て活していました

トンボ鉛筆B

夏休みのせいかしら、といってしまいたい。

中途半端に書きかけの記事が40以上、下書きとして残っていました。

なかには、愚にもつかないような、とてもつづきを書く気になれないものまで、雑多なものがありまして。

 

ものもそうなのですが、文章もまた、書きかけじゃいかんのです。

しあげないと、更新できないでしょー。

という気持ちで、見直していきました。

 

80%が書けていたとしても、100%しあげていなければ、更新できないので0点です。

更新できる状態になって、はじめて100%完成。

あとで書きなおす必要があるにしても、あたまからしっぽまで書きあげてあることがたいせつです。

 

40ちょっとあった下書きの、20記事くらいはゴミ箱へ。

ほぼ毎日、思いついたことをほいほいと書いては放置していると、中途半端に書きかけるクセがついてしまいます。

はじめからおわりまで、まあ、自分がおわりと思う部分まで、書いたらおしまいです。

 

ちょっと、いったんリセットしたいなー、という気持ちで、下書きの捨て活をしました。

書くものだけは取り置きして、あとはゴミ箱です。

目のまえにがさばる紙が増えるわけではありませんが、書きかけのものをため込むよりは、あたらしくまっさらなところからはじめたい。

そういう気分になるときが、ある、いま。

 

ということで。

ざくっと捨てて、ざざっと書きあげて、この3連休がおわろうとしています。

 

ではまたー。

 

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