先月、ひさびさに皿が割れました。
皿を洗おうと思ったら、欠けを見つけて、よく見たらヒビも入っていた、という。
自分で割ったという意識がないので、皿が割れました、といいます。
そういうときって、ありますよねー、ねー、ねー。
わたし割ってない、でも割れてる。
いつのまにか、割れている。
おつかれさまです。
割れた皿の捨て方
今回、割れた皿は、割れというよりは、欠けとヒビでした。
丸皿としての原形はとどめていますので、つかえないこともないが、捨てます。
だって、あぶないからね。
前提といたしまして、地方自治体のゴミ回収方法によってちがいます。
わたしども4人家族の暮らす地方自治体では、割れた皿は不燃ゴミに区分されます。
不燃ゴミには不燃ゴミ専用のゴミ袋があります。
しかし、割れた皿のようにこわれたものは、危険物です。
割れた皿の捨てるとき準備するもの
割れた皿は、そのまま可燃ゴミのふくろに入れるわけにはいきません。
割れた皿は危険物として、ちょっと手間をかけて捨てます。
新聞のうえにのせて、それそれ。
皿が見えなくなるまで、くるりと包みます。
このうえにさらにガムテープを十文字に貼ります。
さらに、ひとこと。メモメモ。
完成です。
今回の皿は、原形をとどめておりましたので、きれいに包むことができました。
ガッチャーン、とやっちゃった場合には、新聞紙のなかにかきあつめるようにしてまとめ、もれ出ないようにガムテープ、さらにごくふつうのビニール袋に入れます。
それにしても、忘れちゃいけないのは「われもの」「キケン」という、注意をうながす文字であります。
自分のつかったものだから、さいごまできちんと後始末する、そんな気持ちで。
ていねいに。
ではまたー。