サンポールで実家のトイレを開通させた話。

お手洗いイメージ トイレ掃除
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トイレ、というか、まあ、便所。

くみ取り式、ボットン式の便所をご存知であれば、わたしの実家のトイレ事情を多少なりともご理解いただけるかもしれません。

よくもまあ、わたしをふくめ、子供がだれひとり落ちていかなかったものだと感心するくらい、ぱっくり口をあけている、実家のボットン便所ですが。

女性用はぱっくりのボットン式、男性用はむかしながらの朝顔です。

朝顔の花のごとく、丸っこく口がひらいていて、細い管をとおって流れていきます。

流れる先は、ボットンなわけですけれどもー。

その、男性用便器のですね、管が、いわゆる尿石でふさがったことがあったのですね。

尿石によって、閉鎖してしまったわけなんです。

いまから15年以上まえの話。

ちなみに実家の父は、尿道結石を二度わずらっています。

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朝顔の奥の、父のひみつ

お手洗いイメージ

わたしは生まれてこのかた、父と兄たちがつかう、そちら側へはあまりいったことがありません。

ましてや、なかをまじまじと見る機会もありませんでした。

実家の男性便器の細い管が尿石でふさがってしまった当時、兄たちはみんな家から出ていて、つかっていたのは父だけだったのです。

本来ならわたしがこまる理由はありませんでした。

どうやら父自身は、男性便器のなかで、ゆっくりと染みこむように流れていく尿をみまもる日々をすごしていたようです。

しかし、こうした問題は、のっぴきならない状況のもとで暴露されるものでありまして、その週末には結婚前の夫がやってくる約束になっていました。

尿石で男性用便器の管がふさがっていることを聞いた母は、父を責める口調で腹立たしげに息巻いたのですが、そもそも実家におけるトイレ掃除担当はだれか、という、ね。

尿石除去にはサンポール

そこで、わたしが近所の薬局に足を運び、実家の尿石問題を話して、助言を求めました。

カウンターには、若き薬剤師。

田舎の個人経営の薬局ですから、たぶん兄の同級生ではなかったかと思います。

答えていわく「サンポール」

こまかいニュアンスは失念いたしましたが、サンポールなのだ、と。

サンポール一択なのだ、という話でした。

⇒金鳥(KINCHO)公式サイト、製品情報サンポールのページ

むかしながらのトイレ用洗剤サンポールをすすめられたわたしは、帰宅して、父に手渡しました。

わたしの記憶にまちがいがなければ、そのとき男性便器の掃除をしたのは父です。

実家の数年来の男性便器の唯一の利用者として、あるいは、男性便器の細い管をつまらせた張本人としての責任か、はたまた懲罰的ななにかなのか、父がサンポールをつかいました。

そして、実家の男性便器の細い管がふたたび開通し、週末はじめてわたしの実家にやってきた未来の夫は、帰りがけ、ぶじに用を足しました。

そのような経緯がございましたものですから、わたしはいまでも、トイレ用洗剤といえばサンポールをえらぶのです。

サンポール一択です。

ではまたー。

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