捨て活わっしょいしたときに、自分の好きな服を捨てました。
必要な服、着まわせる服を残しました。
なぜって、服は捨ててもいいから、本は残したかったからです。
(本だけはー、本だけはどうかごかんべんをー)
そういうかけひきがあったので、手持ちの服のなかの、好きな服の部分を捨てました。
着道楽ではないので、100着も持ってなかったと思いますが。
それでもコートが3枚くらいあったし、45Lのゴミ袋に4袋くらいにはなったでしょうか。
本は7箱を処分したから、服より本を多く処分してますけど。
チャイナボタン、チャイナカラー、スキスキ
とはいえ、ここさいきん、またしてもチャイナボタン熱が急上昇していて、数日に1回、そぼくなチャイナ服を売っているサイトをのぞき見ています。ハァハァ
輸出用じゃなくて、現地の人が着ている、日本の基準からしたら、ゆるーい服たちです。ハァハァ
チャイナカラーの下にタートルネックのセーターをインして、着たいです。ハァハァ
民族調の、フォークロアな、手づくり感にあふれるファッションが、好きです。
でもそれでは、わたしの手持ちの服がまとまらないので、そっち方面は全捨てしました。
服の捨て活で痛みを感じたのは、もう二度と手に入らない手の込んだあれらの服についてです。
大好きだったチャイナカラーの半袖ブラウスは、救世軍バザーで購入したものなので100円でした。
値段じゃないんだよ。
値段じゃないものだから、捨てられないのだ、という。ウワー
ま、捨てたんですけどね。
ではまたー。