わたしの分と夫の分、来年の手帳をそれぞれ買いました。
たのまれてもいないのに、夫の手帳も買ってしまいましたッ。
ふだん、わたしが夫の手帳を買うことはありません。
でもでもだって、読んでみたかったんですよー。
本田健さんの手帳
本田健さんの初の手帳、本田健未来を開く手帳(2017)。
手帳は初なんですね。
あなたの夢は書くことで実現する、ですよ。
わたしは自己啓発本や人生の指南書などがきらいで、40歳ちかくまで避けてきました。
ただ、ある時期に、そもそも自分の生き方や考え方を決めてきたものってなんだろう、どうしてわたしはこんな人間なのか、わたしがあたりまえのように続けてきたこと、考えてきたことが、そもそもおかしいのではないかと思って。
それで、いままで避けてきた分野の本を図書館から借りて、手当たり次第に読みはじめたのです。
そこに、本田健さんの本がありました。
特別付録は小冊子「なぜ手で文字を書くと夢は叶うのか」
本田健 未来を開く手帳2017
本田健
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どん底状態の夫が思い出した言葉
今年の春、夫はどん底状態を味わいました。←本人談
夫はどん底の状態にあって、本田健さんの言葉を思い出したそうです。
どん底のときこそ人生を変えるチャンスだ、と。
わたしは数年前からぽつぽつと本田健さんの著作を読みはじめて、夫もまねをして何冊か読んでいたみたいです。
夫はその後、同僚の息子さんが、本田健さんの本を読んで会社をやめたという話をしました。
妻の読んでいた本の著者が、それほどまでに影響力があると思っていなかった夫は、おどろいたみたいです。
夫は、妻の言動を軽視しますが、テレビやラジオや会社の言葉と一致すると、妻(わたしのことですが)を見なおす傾向にあります。
そんなことがありまして、夫には本田健さんの手帳を買いました。
未来を開く手帳2017、ですってよ。
でもって、180度ペタリと開く綴じ方です。
週間スケジュールのページには、本田健さんの言葉がたてがきにドーン。
毎週、ハッとする言葉が目に飛び込んできて、いい感じです。
だったら、どうして自分用の手帳にしないのかっていったら、やっぱり、ごついからです。
1年間つかいつづける手帳は、見た目がとってもたいせつ~。スンマセーン
今年は魔法の手帳にしました
いやー、この数年はずっとおなじ手帳をつかっていた40代主婦ですが(Campusとは別の手帳)、今年は思いきって変えました。
系統はおなじなんですけど、はづき虹映さんの魔法の手帳。
ドピンクで、ラメラメなんですけどぉー。
地味茶の本田健さんの手帳と、見ためは大ちがいですがー。
書くほどに夢がかなう! って、やっぱり書くことをすすめています。
帯にはこんなひとことも書かれています。ズキューン
はづき虹映 魔法の手帳 2017
はづき虹映
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ま、手帳なので、書いてなんぼです。
主婦なら、ゴミ出し、掃除、洗濯、といった日常の家事計画でもいいんですよね。
書いてあると気合がちがいます。
捨て活ワッショイのときは、熱心にゴミ計画を書いてました。
つかい方が細かく書いてあるので、恥ずかしがらずに書いていきますよ。
だれかに見せるわけじゃなし。
いま見たら、週間スケジュールのいちばん下の欄が、365のThanksってありました。ウワー
自分がいままでにしてこなかったことです、ね。新鮮です。
いままで使いつづけてきた手帳も、変わりたい気持ちから買い始めたものでした。
今年の手帳も、変わりたい気持ちのあらわれです。
たのしみながら、手帳に書き込んでいこうと思います。
ではまたー。