子供のものは、わたしたち親が買ったものが9割です。
ふだん、おもちゃはほとんど買いません。
買ったがさいご、わたしの意思では捨てられなくなります。
それでも、3年前にかなりのものを捨てました。
いただきもののリカちゃん人形、いただきものの木馬、いただきもののプラレール。
わたしも夫も末っ子なので、いただきものが多いんですよね。
押入れの棚の子供のもの
娘がポケモンカードが欲しいといったのは、小学5年生のときでした。
夫がリサイクルショップで買ってきました。
「人気ないみたいで、数が少ないんだよね」
そういって、300円で買ったというポケモンカードの束を見せました。
ヒィ。
そのようにして、夫はポケモンカード購入をくり返しました。
束で買えるカードだから、いいカードが入っているわけではないんですよ。
でも、まー、とりあえず、家族がポケモンカードをするくらいの量はあります。
娘が勝つための最強デッキ、というか、うん。
いま、ポケモンカードバトルはほとんど開催されていません。
たぶん、娘はもう興味ないよね?
娘の成長、娘コーナー撤去
週末に和室の押し入れから、娘コーナーを捨て活しました。
からっぽになっています。
娘に個室を与えたときに、自分の荷物をぜんぶ持っていくようにいいました。
しかし娘は「すこしだけ自分のものも和室に置いておいてほしい」といったのです。
そうして棚の一段を娘のスペースとして残しました。
が、やっぱり自分の部屋ができたら、寒かろうが暑かろうが、自分の部屋から出てこないんですよ。
中学生になったら、ますますそうなりました。
それでいいんだ、と思います。
さみしいけど、そうなんです。
さいきんまた、かくれんぼにはまった息子が、空いたスペースに丸くなってかくれていました。
それはそれで、そういうつかいかたもあるよね。
ではまたー。