先週から、子供の領域に手を出している40代主婦です。
娘が成長して、さくっと捨てられるかな、と思うものが出てきました。
文房具類は息子がいるから、まとめて置いてあります。
しかしそろそろ、コレいらないんじゃないの、と見直したものがあります。
そう、ペンです。
油性ペン、セットで買った油性ペン、マッキーがありました。
マッキーの油性ペンは7年もの
かれこれ、7年前にはわが家にありました。
マッキーの油性マーカー、8本組です。
おもに、ダンボール工作に活躍しました。
さいきん、子供たちはつかっていません。
さすがに書けないペンもあるだろう、とためし書きをしてみました。
すると以外にも、つかなくなっていたのは1本だけ。
茶色のマッキーだけが太字も細字もかすれていたのです。
ほかの色は、黒ですらまだ書けました。←オドロキ
予想外の結末です。
もっと、書けないペンがたくさんあるだろうと思っていました。
この油性ペンを買ったのは、娘が幼稚園のときです。
かれこれ7年以上はわが家にあります。
黒ですらつかいきらないのかよ、と思われたかもしれませんが、黒だけはおまけとしてもう1本、べつにあったのです。
で、今年、そのおまけの1本がかすれてきたから捨てたんですけど。
マッキーって、ちゃんとふたをしていれば、すごく長持ちするってことなのでしょうか。
物持ちのよさにおどろきました。
8色セットのね、半分くらいはね、捨てられると思ったんですよね。
子供の目のまえで、ためし書きをしていたんですけど「茶色以外はみんな大丈夫だね」と、ふたたび油性ペンをケースの中にもどす40代母。
わたしの計画とチガーウ。
まあ、そういうこともあります。
子供の成長にあわせてものを見直しつつ、少しずつ。ポイポイ
ではまたー。