先週、カーテンレールのネジがはずれました。
あちゃー。
でも、あれだけの洗濯ものを毎日ひっかけていたんだもの、無理もないよね、と。
賃貸暮らし、サンルームがあるわけでもなく、室内干しに頼れるといったらカーテンレールしかないのです。
しかも、カーテンレールの左側がはずれたから、右側にかけておきますね、という1週間。
もう限界ですよ。
というわけで、週末、夫とともにカーテンレールをつけ直しました。
以後、カーテンレールに洗濯物をかけるのはやめました。
しかしこれからの洗濯ものをどうしたらよいものやら。
年末は1年の区切り、大きな区切り
今年はともかく、来年にかけるッ!
そんな意気込みで過ごしているせいでしょうか。
現状をどうにかしたい気持ち、変えたい変えたい気持ちがエネルギーとなってカーテンレールへ。
まぁね。
カーテンレールに洗濯物をかけることについて、ためらいがありました。
しかも、毎日のことですから、そのためらいもだんだん鈍化してくるのよ。にぶくなるの。
感性がにぶくなるってこういうことかな、って。
自分では気にいらないこと、やだなぁ、っていうことを、でもしかたないよね、とつづけていくと感じる心がにぶくなってくる。
カーテンレールが落ちて、あー、そうなんだよ、わたしカーテンレールに洗濯物を干すの、いやだったんだもん、とあらためて考えることになりました。
でも、しかし、どうしよう。
考えて、工夫して、どうにかしないといけないわけですけど。
室内干し。
家にある衣類乾燥除湿機と組みあわせて使うとしたら、縦型のつっぱり棒かなー、と悩んでおります。
洗濯物の量を考えたら、見ばえがどうとかいってられない。
そんなときがあります、ね。
かつては雨の日には洗濯をしなかったのですがー。
4人家族では、そうもいってられませんなぁ。
ではまたー。