なんというのか、買う時期をのがすと、いらないモノってありますね。
あったらいいな、いいないいなー、と思っていて。
やっぱり、とうとう買いませんでした、という。
いらないっちゃーいらないんだけど、あってもよかったかもしれないけど。
やっぱり自分には使いこなせなかったかもしれない、ような。
でも今年、もういらないんだな、わが家には、と思いました。
重箱型のお弁当箱
3段くらいの、行楽用弁当箱というかー、重箱っぽい、大きなお弁当箱にあこがれていました。
いいなァ、とよその家族のを見つつー。
しかし、あれをわたしがつめるのかー、と思って腰がひけちゃいまして。
とうとう買わなかった重箱型のお弁当箱。
今年、娘が中学生になって、運動会で4人そろって食べなくなって。
いつも家じゅうのお弁当箱とタッパーをかき集めて作っていた、運動会のお弁当でしたが。
もうそんなに用意しなくていいんだ、と。
うーん。
重箱型の弁当箱を買うとしたら、娘が小学校低学年のうちだったかなー。
時期を逃した、と思います。
娘が中学にあがったら、息子が小食ということもあって、3段重箱型のお弁当箱なんて必要ありませんでした。
重箱型の弁当箱は、あこがれでしたけれども。
もう、いまさら、いらないなー、と。
あるもので足りるなら、それでいいじゃないかー、と。
そんなふうにして暮らしております。
ではまたー。