この手の本は、実践しないと。
ということで、モーニング・ページを書いています。
朝、ノートの3ページ分を埋める作業です。
なにを書いてもいい、3ページ。
とりあえずは、自分でも見返さない3ページです。
ノートに手書きで書いていく行為をくり返す
先月末に、なにかの言葉で検索して、たまたま引っかかったのが、ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」でした。
最近は、「ほう」と思ったら、すぐに図書館に予約を入れます。
近年のベストセラーでないかぎり、3日以内に予約図書が最寄りの図書館に届くのです。
そうして、ざっと読みはじめて、さっそくモーニング・ページというのを始めてみました。
朝、ちょっと早く起きて、思いつくことをノートに書いていくのです。
3ページくらい、書きなさい、という。
書くことがなければ、「書くことがない」と3ページ書けばよい。
でも、たいていは「書くことがない」と3ページも書くなんて退屈なことをするまえに、なにか書くことを思いつくわけですよね。
という具合に、とりあえず、なんか書いてみなよ! というのが、モーニング・ページです。
朝いちばんに書くのがいい。
朝活っぽいです。
夕方だと、反省会になっちゃうから。
起きたての、まっさらがいいみたいです。
ま、それを実行するのがむずかしい自分を発見した40代主婦です。
早起きするには、早寝だ。
えー、と、この手の本て、書きこみ式の部分があったりー。
あのー、署名しよう、とかー、あってー、苦手なのでー。
(もちろん、図書館で借りた本ですから、署名できません)
まー、そーいうのはー、あるんですけど。
だいたい、この手の本のー、いってることはおなじです。
つまり、そういうところに、行きつくってことでしょうか。
自分をたいせつにする。
行動する。
シンクロニシティ。
自分の思いこみ、傷つきたくないから行動できない、やらないためのいいわけ。
あー、こういうの
本文中のある例を読んでいて、友人を思い浮かべました。
親に反抗してアーティストになる場合に、犯行を正当化するためにビッグ・アーティストを目指してしまう、というのです。
いきなり傑作を目指してしまう、というような。
とりもどすだけ
課題は12週分あります。
その課題のタイトルが、すべて「○○を取り戻す」となっていて、そーかー、つまりは見失っているだけ。
もともと、あるんだよ。
そういう考えかたです。
だれもが創造的であり、クリエイティブである。
まず、そういうことです。
ではまたー。