中1の娘の部屋を、春休み中にスッキリさせます。
このようなかたい決意をいだく40代母の耳に、「教科書はとっておくんだって~」という娘の声が響きます。
ああ、またかー。
やっぱり、学校側はそんなことをいうのかー。
だいたい使わない、けっきょく使わない、やっぱり使わない
教科書をとっておきなさい、といわれます。
小学校でも、中学校でもそういわれます。
むかしはそんなこといわれなかった気がするんだけどなァ、と思い返す40代主婦です。
友達が終業式の2日後に、教科書とノートをビニールひもでしばって廊下に置いていたのを見て、ひどく感心したおぼえがあります。
→家を建てる、という目標を持っていた友達の家庭に関する思い出。
ちなみに、子供たちの小学校の教科書はさっさと捨てました。
しかし中学校の教科書は、どーしよー。
もうわたしが判断していい分野じゃないなァ、と思うんですよね。
基本、捨てちゃっていいと思うのですがー。
「そこをテスト範囲に入れる」とかいわれちゃったら、取っておくしかないじゃない?
学校から指定された最低限の教科書とファイルを保管して、中学校卒業と同時にパーッと捨てる計画ですかねぇ。
念のために取っておく、という考えを持たないこと。
なかったら、友達にたよること。
そんな考えで乗りきれば、いいんじゃないかなー、と40代母は思いますが。
娘本人がわりと心配性なので、捨てられないかもー、しれないですねぇ。
まぁ、中学校のものを手元に残す、という考えを強調して。
小学校までの、なんとなく、念のためにとっておいたものを処分する。
このような声かけで、スッキリを目指そうと思っとります。
基本、わたしは娘の部屋へ出入りしないようにしています。
しかし、机の上が山盛りになっているのは、どうにも見過ごせなくなりまして。
春休みまで待っていました。
この春休みチャンスを、逃したくないんですよねぇ。
ではまたー。