中2娘の服をごっそりと捨て活しました。
予測のつかない成長期、ワンシーズンの着用です。
リサイクルショップに持っていくほどの品物ではないし、ウェスにするには多すぎます。
洗濯はしてあるし、ワンシーズンの使用だから、服の状態はいいのです。
自治体のリサイクル回収を利用
わが家の暮らす地方自治体では、週1でリサイクル回収があります。
ダンボール紙、新聞、雑紙といった紙類のほかに、洋服も回収しています。
ユニホームや制服、運動着などは回収の対象外ですが、たいていの服が回収の対象になります。
と、意外にもフリースは回収の対象外でした。
中2娘の洋服は、一昨年から去年までの洋服をまとめて捨て活、処分しました。
念のため、洋服のタグに名前が書いてあるかどうかもチェック。
タグに名前の記入があった洋服が、3枚ほどありました。
名前ペンでグシャグシャと上書きして、たたみ直しました。
地方自治体のホームページで資源物回収について確認してみたら、洋服のタグを切りとったものは、回収の対象外とのこと。
あやうく、洋服からタグを切りとってしまうところでした。
あぶなかったです。
地方自治体のゴミ回収を利用して手軽に捨て活
リサイクルショップに持っていくほどの洋服を持ち合わせていない40代主婦です。
自分の洋服も、家族の洋服も、9割は可燃ゴミとして捨ててきました。
今回はたまたま透明のビニール袋が手元にあったので、中2娘が着なくなった洋服を資源物回収に出すことにしました。
いままでに、洋服をリサイクルショップへ持ち込んだのは、中2娘が小学校の卒業式に着た服だけです。
手間と買取金額を天秤にかけたら、笑いがこみ上げてきます。
やはり、リサイクルショップはブランドの力だよねー。
ブランドものに縁のない40代主婦は、リサイクルショップとも縁遠いのです。
可燃ゴミか、ウェスか、リサイクル回収か。
いずれにしても、かんたんな方法がいいですね。
すぐに目の前からなくなる方法が、40代主婦には向いています。
まだ着られるとか、なにかに使えるとか、そういう気持ちは横においといて捨て活です。
さっさと処分する方が、先にすすめます。
ではまたー。