つい昨日のことです。
40代夫が机の上からデジカメを手に取りました。
バキッ。
と、まるでプラスチックが折れたような音が聞こえました。
なになに、どうしたの?
デジカメが静電気で故障するなんて知らなかったよ
40代夫自身も、なにが起こったかわかっていなかったようす。
なにか踏んづけた?
なにも落ちてない、踏んでない。
もしかして、と40代夫がデジカメのスイッチを押しました。
ウンともスンともいわない。
デジカメはレンズが出たまま、引っ込みもしないのです。
あーぁ。
どういうことかわかっていなかった40代主婦です。
なんと、デジカメは静電気でこわれるらしいね! シラナカッタ!
そんなことも知らずに、ずっと使いつづけていた40代主婦。
この雨続きの夏に、静電気?
40代夫、がっくりです。
故障したデジカメは2015年に購入しました。
デジカメとしては4台目です。
いやいや、でもでも、いままで静電気でこわれたことがなかったのでー。
静電気の一撃でこわれるなんて、知らなかったんですよね。
静電気、ね。
バシッ、とか、バキッ、とか、そんな音でした。
静電気って、あんな音をたてるんだ? という。
静電気を放出した40代夫本人も「痛くなかった」「わからなかった」といっておりましたし。
でも、こわしたの、あなた↑だから。
デジカメを買うときにも、静電気対策なんて考えたことがなかったし!
あんなに簡単に?
しかも、静電気が多いといわれている冬ではなく、いまは夏ですよー。
というわけで、いま、わが家にはレンズが出たままのデジカメ(DSC-HX60V)が置いてあります。
修理費の目安は16,200円(税別)だそうです。
さらに輸送料1,200円(税別)もかかる、という。
WEBで修理の申し込みをしました。
最近の家族イベントの写真は、パソコンに移動してあったのでよかったです。
しばらく、ブログに写真がありませんが、ご了承ください。
みたいな。
そんな感じです。
ではまたー。