ずっと、押入れに布団をしまいたいと思っていました。
しかし収納スペースが限られている住居においては、布団の部屋置きも認められているような昨今です。
それでも、布団を押入れにしまいたい、と思っていた40代主婦。
いちおう達成しました。ヤッター
布団を押入れに収納してみた
なんか、チガウ。
というのは、ですね。
右手に水色の壁がありますね。
水色の壁は40代夫の敷布団、マニフレックスです。
ほんとうはグレーのマニフレックスが欲しかったのですが、入荷未定だったので、水色を買いました。
40代夫の腰の非常事態に、入荷待ちをしていられませんでした。
そしていま、そのマニフレックスこそが押入れの壁となっています。
わが家のマニフレックスはシングルサイズです。
マニフレックスならタテ置きできるよ!
でも、押入れの枕棚(押入れの上部についている棚部分)がじゃまで、マニフレックスをタテ向きに入れられないのです。
枕棚の上には、雛人形と兜飾りを収納しています。
この押入れ部分には、もともとプラスチックケースと引き出しなどが、4個くらい置いてあった、と思います。
もう、記憶がさだかではないのですがー。
それを、ベッド生活から布団生活に変えるために、布団を押入れに入れるために、せっせと片づけてきました。
そのあげくに立ちはだかる水色の壁に、40代主婦はうなだれました。
入ったけどね、入ったけどもー。
コレ、チガウ。
まるでパズルのごとく、布団を入れかえ置きかえ、グッタリです。
押入れ布団収納ビフォー
越えられない水色の壁。
押入れ布団収納アフター
飛びだす押入れ。
押入れの横顔。
羽毛布団は立体的。
布団の押入れ収納チャレンジ、結論的な感想として
羽毛布団を奥に置いて、マニフレックスの壁でフタをしたほうがマシな感じがします。
安全面でも。
さすがに、飛びだす押し入れはまずいです。シマラナイ
個人的には、羽毛布団を処分して、広げるとフラットになる寝袋に変えたくなりましたが、想像しただけで夫の視線が痛い。
コタツを捨てないのは、夫への愛。
という名の気がねです。
ではまたー。