4人家族です。
中1の娘と小2息子、という2人の子供がいます。
夫の実家からは、雛人形、兜飾り。
わたしの実家からは、鯉のぼりをそれぞれ受け取っています。
雛人形、兜飾りは玄関にかざる、わが家の事情
いや、だって、場所がないですからね。
雛人形も兜飾りも、下駄箱の上にかざっています。
しかも玄関のドアを開けると、すぐに目に飛び込む位置です。
メリットは、時期が過ぎたら早く片づけなくちゃ、という気持ちになることです。
雨の日が続くとなかなかしまえなくて、うしろめたくなる点も、むしろメリットです。
片づけずにはいられません。
雛人形、兜飾り、鯉のぼりはここにしまっています
かれこれ築年数30年を超える賃貸アパート暮らしですから。
しまう場所といったら、押入れです。
押入れの枕棚(まくらだな)と呼ばれる部分です。
いちおう、ここにぜんぶ入ります。
いちばん箱が多いのが雛人形の3箱、兜飾り、鯉のぼりは1箱ずつにまとまっています。
ふだんじゃまにならない場所なので、ふだんは忘れています。
だいたい、飾るべき時期の数日前とか、当日にあわてて飾ります。
今年は黒い鯉のぼりを1匹だけ、外に泳がせました
今年はもう、鯉のぼりは家のなかに泳がせちゃいなよ! ←壁に張る
と夫が提案したのですが、息子が外にかざって欲しい、というので、外にかざりました。
息子は、鯉のぼりの先についている、回転球と矢車が動くのを見たいのです。
息子の鯉のぼりは、吹き流しと鯉のぼり4匹がついています。
でも、毎年、飾っているのは鯉のぼり1、2匹です。
ちなみに今年は1匹!
捨て活するもの、しないもの
こういうのは、子供がいただいたものなのでー。
いちおう、いまのうちは取っておきます。
そして、子供の求めに応じてかざります。
そういうものだと思って、家に置いておくものは置いておきます。
子供がよろこんでくれるうちは、それでいい。
子育てをしていると、ものには必要な時期もあれば、いらなくなる時期もあるのがわかります。
むやみに取っておかなくていい。
また、やっきになって手放さなくてもいい。
ではまたー。