家計簿のつづかない40代主婦です。
1年以上つづいているのが、スマホの家計管理アプリ。
そして1ヶ月以上つづけているのが、レシート貼りノートです。
夫が引き受けた家計消費状況調査の記入をスムースにおこなうために、記入担当の40代主婦が始めたのがレシートノートです。
日経ウーマンの付録マンガに、そういうのがあったので。
お金と向き合うきっかけとして
わたしはスマホの家計管理アプリ(Zaim)を1年以上使ってはいたものの、記入するだけでおわっていました。
手書きの家計簿がつづかず、アプリがつづく理由はなんなのか、自分なりに考えてみました。
スマホの家計管理アプリがつづく理由
- 自分で計算しなくていいこと。
- なんど記入を修正しても、二重線、修正テープのようにきたなくならないこと。
- 書きもらしをあとから記入するのがかんたんで、自分で計算し直す必要がないこと。
と、考えて気づいたことは、わたしは直すのがきらいらしいのです。
修正テープの白いあとも気にいらないらしいのです、わたしは。
完璧に美しくしたいらしいのです、どうやら。←家計簿の数字、文字の話ですが。
でもそれは、むりだよね、とわかっています。
そこで、とうとう購入したのがフリクションペンです。
いまさらな感じがしつつ、黒がうすい不満もさておいて、使いはじめました。
いまでは、ペンで書きたい手帳、レシートノートに活躍中です。
まちがえたー、と消す。
うわ、またおなじとこまちがえたー、とまた消す。←40代だからッ
なぜ、もっとはやく買わなかったのか、というくらいにわたしの修正ストレスをやわらげてくれています。
一発入魂! みたいな気持ちで書いていたけど、ぜったいまちがえるわけですから、わたしの魂は。
消して、書きなおせる便利さは、わたしの性格にあっていました。
だからいまは、手帳、家計簿(レシートノート)にフリクションペンを使っています。
とくに家計簿の、計算が合わなかったときの二重線の訂正、修正テープなどの、わたし(乙女座A型)にはゆるしがたい修正がなくなったのが、とてもよいです。
3色ペンを使っています。
ではまたー。