ずっとヒモでくくることができなかった雑誌をまとめました。
ヒモをかた結びにして、ベランダに置いてあります。
あとは捨てるだけの状態。
装苑の別冊making、+makingです。
装苑自体もなかなか捨てられずにいましたが。
まァ、作る人ならさっさと作っているのだ、ということだ、です。
捨てたくないなと思っていた雑誌
復刻創刊した「みづゑ」とか。
好きな作家さんの特集をしている「MOE」とか。
製図がたくさん載っていたころの「装苑」とか。
捨てたくなかったなー、と思うんですよ。
それらはもう4、5年前に捨てて、のこるはmakingだけになっていました。
あーあー、手元にあったら、ペラペラと。
でも、手元にあったらあったで、べつのことをしているのだ、自分は。
そういうのがわかっているから、もう捨てましょう、となったのじゃぁないか。
本を置くだけのスペースがあるなら、ならべて置くのがいいでしょう。
でも、いまの自分にはそれだけのことができないし。
もう一生できないのかな、などと思います。
本の部屋のある、本のならんでいる生活にあこがれていたので。
捨て活しても、紙モノへの未練が、はずかしいほどにあります。
子供にならって、捨てていく感じです。
おわったモノを捨てていく。
おわりにしたいモノを捨てていく
学校に通っているうちは、1年生、2年生と区切りがあって。
2年生が終わったから捨てましょう、と考えられます。
とすると、やっぱり大人も30代だから、40代だから、と世代によって捨てていくモノがあるかしら。
生き方によって、居場所によって、いらないモノ。
しがみついているのは、自分ばかり。
そう思って、捨てていくか、と思います。
ではまたー。