今年も、セーフ。
ちいさなツリーが置かれた丸テーブルに、大きな箱が置かれたのは25日午前4時です。
今年もどうにか、1人で目を覚ました40代母ですよ。
前日にアルコールを飲もうとも、寝過ごすわけにはいかないんだッ。
夫はほんとうにあてにならんなァ、もー。
というような気持ちをいだきつつ、今年もクリスマス無事終了の40代母メモ。
天体望遠鏡に大興奮する小3息子
クリスマスまでの道のりとして、グーグルサンタ。
12月に入ると、小3息子はグーグルサンタで公開されていくゲームに夢中になります。
去年くらいまでは、グルグルサンタといっていたと思うのだが、いつのまにかグーグルというようになりました。
さみしいけど、成長です。
今年、おもしろかったのは、あたえられた題の絵を描いてロボットにあててもらうゲームとサバイバル雪合戦ですかね。
そんなゲームを楽しみつつ、クリスマスイブを待つ小3息子でした。
下駄箱の上に置かれた手紙がなくならない→クリスマスの朝、なくなっていた。
小3息子からたずねられたが、「なに? なにか、ないの?」と40代母。
小3息子は「そうなんだ。ふぅん、そうかぁ」となんだか、なっとくしたような声。
クリスマスの朝に、自分の欲しかったモノを見つける子供の姿は、とてもいい。
小3息子は夢中になって箱をあけ、天体望遠鏡を発見し、よろこび、組み立てていきました。
なるほど、これは、たまらない。
これがゲームソフトだと、ちょっとちがうんだなァ。
中2娘は小4からずっとゲームソフトになってしまったわけなんですけど。
ゲームソフト、よろこぶんだけどねェ。
予算も立てやすいし、小さいし、いいんだけどねェ。
中2娘の3DSは小4でした。
だから、小3息子も小4になったら、3DSをお願いするのかもしれません。
そうしたら、中2娘には届いた3DSが届かなかったなんてわけにはいかないのだろうなァ。
などと思います。
来年はどうなることやら。
この、クリスマスの朝のたのしいひとときは、いったいいつまでつづくのでしょう。
いちおう、ゴールは小6です。
小6までつづいたら、大成功と思います。
身近な親からではなく、世界中の子供にプレゼントを配っている某有名人からのプレゼントってところが、すごくいいんですよね、たぶん。
自分もまた、その1人であるのだ、ということが。
イブの夜には、グーグルサンタをながめてはらはらしている姿であるとか。
とてもいい、と40代母はニヤニヤしておる。
これがなくなるのかと思うと、さみしくなるのぅ。
あと3回、3年。
ではまたー。