数少ないバッグのひとつを捨て活しました。
たまに使うかな、くらいになっていたレスポートサックのちょっと変わったバッグだったんですけど。
あまりに特徴的すぎるので、個人が特定される感じのォー、ですね。
だから、ブログに写真を出さなかったんですけどもォー。
今回、サクッと捨てました。
いまの自分だったら、と考えて捨て活
中2娘を出産して10年以上たち、当時購入したレスポのバッグを捨ててもいいかな、という気持ちになりました。
公園通いの時期もおわって、あんまり使わなくなったのが、捨てようと思った理由です。
年に10回も、使ってなかったんじゃないかな。
なんとなーく使うんだけど、なけりゃないでいいかなー、と思えてきたのでした。
持ち歩くモノがなんとなく増えた、ということもあります。
長財布を使うようになって、このレスポのバッグ使いにくくなったなァ、と。
まー、それで、ウォレットバッグがいいかもー、と思いまして。
気にいるバッグが見つかったら、古いのを捨てて、買い替えようと考えました。
でも、自分の気にいるモノを見つける作業が、けっこうめんどうでして。
それで、あたらしいバッグを買ったわけではないのですが、ある朝、ゴミ袋の口を閉めるまえにギュッと押し込んでしまったのです。
なんというか、こう、ゴミ袋のすきまを見ているうちに、捨て気分が高まって、ギュッと奥へ、エイヤッと。
バッグのなか、ちゃんと確認しなかったけど、たぶんカラッポ。
かたいモノが入ってなかったから、きっとカラッポだったよね、とあとになって不安になったりもしましたが、捨てたモノのことを考えてもしかたがないですね。フッフッフー
レスポのバッグは、捨てたところでなにがかわるわけでもないくらい、捨ててもこまらない利用率になっていました。
中2娘が小さかった頃、公園に連れて行くときに買ったバッグでした。
かたちも柄も好きでした。
かわいいんだけどねー、かわいいんだけどもー。
だからそれゆえ、40代主婦は手放す決心をしたのだ、というのことなのかもしれません。
まあ、いまの自分だったら、ちがうモノを買うなァ。
そう思えたのが、捨てることを決めた理由だったのかもしれない。
いまの自分が使いたいモノを、財布の中身と相談しつつ、すこしずつ買っている感じ、です。
絶対的な正解とか一生モノ、と考えずに、ちょっとこういうの使ってみたいな、と思って買う、みたいな。
ただ、いまのところウォレットバッグみたいな小さなバッグの必要性がないので、バッグの数がひとつ減った状態です。
服飾品については、ほんとうにミニマルな40代主婦ですよ。
ではまたー。