ちかごろ、小3息子の病気アピールがはげしい。
熱アピール、頭痛アピール、ですね。
新学期が始まって、息子の学年はインフルエンザによる学級閉鎖がつづいています。
ま、息子のクラスはみごとに素通りされているんですけどね。
先週から小3息子がやたらと熱をはかっています。
平熱なんですけどねェ。
感染性腸炎からインフルエンザ
息子の通う小学校では、冬休みまえの12月から、ぽつぽつと学級閉鎖がありました。
冬休みまえは感染性腸炎、そして冬休みがおわってインフルエンザです。
小3息子はたぶん、自分のクラスに学級閉鎖がおとずれるのを待っているふしがある。
小3息子のクラスでは、インフルエンザB型で休んでいる子が1~2人いるらしいです。
そこから爆発的に増えれば、学級閉鎖もあるかもしれません。
でもいまのところ、小3息子のクラスはだいじょうぶそう。
おなじ学年で学級閉鎖があると、「イイナ~」という気持ちが起こるようです。
たぶん、息子もそういう気持ちがわいてきたのでしょう。たぶん。
自分が元気なだけに、元気なまま家で休める学級閉鎖にあこがれているっぽいです。
あと、インフルエンザの症状について、A型はつらいけど、B型はそれほどつらくない、という情報も仕入れていた小3息子。
そして、いま小学校ではやっているのはインフルエンザB型なんですよね。
息子は「B型ならかかってもいいな」とか考えているんじゃないか、と40代母はうたがっています。
先週から、小3息子は登校まえに熱をはかっています。
いまのところ、平熱がつづいています。
週末に頭痛がするといって、熱をはかったら37度3分でした。
息子が頭痛をうったえるときは、高熱があるときが多いので注意しています。
でも週末の熱は、そのまま下がったのでふつうに登校したんですよね。
すると、小学校からの手紙に「具合が悪かったら無理せずに休みましょう」みたいな記述がありまして。
「具合が悪いってどんなのかな?」
息子はそういって、チラチラと40代母を見てきました。ヤメテ
感染性胃腸炎がはやった12月から、息子や娘には本日のクラス欠席者数をたずねています。
一時期、息子のクラスが欠席者8人を超えて、ちょっとあせった時期がありました。
平日の午後、さいきんの小中学校からのメールは不審者情報か学級閉鎖のお知らせだったりします。
息子の学年に学級閉鎖が続いているから、心配な今日このごろです。
ではまたー。