小学校のPTA役員は、すでに終えている40代主婦です。
小学校の場合は、子供1人につきPTA役員1回、という決まりごとがありました。
6年生までに、かならず1回はPTA役員をすることになっていました。
どうせやるなら、早いうちがいい、と子供が1年生のときにそれぞれPTA役員をやりとげたのです。
しかし、いま娘のかよう中学校はクジ引きなんですよね。
クジ引きに当たったら、引き受ける
今年もPTA役員決めの季節がやってまいりました。
小学校の役員はすでに終えています。
のこるは娘のかよう中学校のPTA役員です。
でも、中学校のPTA役員決めにはあわてていない40代保護者です。
なぜって、立候補者以外はクジ引きで決まります。
しかも、小学校のPTA役員とちがって、役員数が少ないから当たる可能性がすくないのだそうです。
だから、今年も「クジに当たったら引き受けます」の姿勢で、自宅待機。
中学校のPTA役員については、「フルタイムで働いていても、介護をしていても、役員をことわる理由にはなりません」といわれています。
もし、役員をことわる理由があったら、それ以上の理由をもってこい、ということらしいです。
ま、たぶん、当たらない、ですよ。
娘が中1のときは、入学式のあとで、保護者がクラスごとに集まって役員を決めました。
そのときには、3名くらい立候補者がいました。
さらに2名くらいを、クジ引きで決めたような記憶があります。
そのクジ引きも、教頭先生が引くことになっていて。
「ごめんなさいねー」
といいながら、教頭先生は笑顔でクジを引いてまわっていました。
今年も、今月末にはPTA役員が決まります。
できることなら、避けたいと思っております。
中学校のPTA役員は、小学校より負担が少ないと聞いていますけど。
どんなもんですかね。
新学期が始まって、まだまだ、いろいろ、あやふやなままです。
まー、うん。
ではまたー。