なんだかんだで中3娘がコーヒーを飲むようになりまして。
わが家のコーヒー人口が増加しました。
去年の夏は、濃いめに入れたインスタントコーヒーに氷を入れたのを冷蔵庫に作り置きして、わたしの昼間のたのしみにしておりました。
が、今年は水出しコーヒーに手を出したのです。
うすめに作ってグイグイ飲む
インスタントコーヒーでアイスコーヒーを作っていたころは、濃いめに作って、氷をたっぷり入れて飲んでいました。
しかしこれが、氷の消費量が多くて、ですね。
そうめんを作るのがつらい、となるわけです。
うちの冷蔵庫、小さいので、氷の容量が、ね。
そこでアイスコーヒーの常備ですよ。
水出しコーヒーなら火も使わないし、簡単エコですよ。
となって、ハリオの水出しコーヒーポットを買いました。
それにしても、今年はポットを買い、急須を買い、フレンチプレスを買い、水出しコーヒーポットを買い、と飲みもののための買物が多いです。
水出しコーヒーは使う豆の量が多い
作ってみてわかったことですが。
水出しコーヒーの場合、使う豆の量が多いです。
インスタントコーヒー生活が長かったわが家では、フレンチプレスを使うようになったとき「コーヒー豆ってコーヒー1杯にこんなに使うの?」というおどろきがありました。
で、水出しコーヒーもまじめに分量をはかって作ると、コーヒー豆の消費がはんぱないのです。
そこで、コーヒー豆の量を少なくして、スッキリと飲む方式にしました。
コーヒー豆の量を半分よりちょい多いくらいに加減して作ります。
たしかにこのくらいだとグイグイと飲みやすい。
なんにも入れずにそのまま飲むのにちょうどいい感じです。
水出しコーヒーパックが手軽で簡単で便利!
さらに、水出しコーヒーパックを使うと簡単でした。
夫ですら、作っておいてくれるくらいに簡単です。
ポイッ。
だいたい冷蔵庫で4時間から8時間が目安です。
夜のうちに冷蔵庫に入れて、一晩おいて飲むパターン。
ということで、さいきんはコーヒー豆ではなく水出しコーヒーパックを使っているので、ハリオのコーヒーポットのストレーナー部分がお休みしています。
水出しコーヒーを手軽にー簡単にー、となると水出しコーヒーパックを使うのが断然おすすめです。
夫は、底のほうにちょい残しして、「まだ終わってないから」と知らんぷりするタイプ。
その夫ですら、コーヒーポットを水洗いして、水出しコーヒーを作ってくれた! というおどろきです。
ではまたー。